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投稿者:藤本陽一
今日の夕べは盛り上がったでしょうか?最近はいい感じのようですね。 さて、「今回のローリング・ストーンズのアルバムはストーンズファンだけでなくロックファンにも訴求してるみたいで、嬉しいな」と思っていたら、mixiのお友達がサイモンとガーファンクルの「セシリア」のことを取り上げていて、そのせいか前々から気になっていた『グレイスランド』を750円で入手しました。 以前に「ベテラン勢は1980年代半ばは苦労した」ということを書きました。ピート・タウンゼントの『ホワイト・シティ』(1985年)は中でも力作だったのですが、『グレイスランド』は1986年ということで、あのアコースティックで有名なポール・サイモンがエレクトリックでしかも民族音楽に接近してなおかつグラミー賞まで取っている(権威はあまり当てにならないのですが)傑作です。 そんな訳でストーンズの新作はしばらくお預けで、こっちばかり聴いていました。 ↓タイトルチューン「グレイスランド」オフィシャル・オーディオ https://www.youtube.com/watch?v=GP6a-7MP91g
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