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投稿者:青葉
こんばんは。 豪華寝台列車といえば、九州の「ななつ星」、西日本の「瑞風」、東日本の「四季島」ですね。 旧来の寝台特急とは全くコンセプトが異なり、富裕層にターゲットを絞った列車で、 勿論マルスによる一般発売はなく、ツアー専用の列車であり車両ですね。 非富裕層の私にとっては、正直言って、これらは余り気分の良い存在ではありません。 (絶対乗れない者のひがみですが、写真で見る車内のインテリアも苦手です。) 今後はもう、こうした列車しか夜行需要は存在しないのでしょうか。 現在唯一「サンライズ」が旧来的な需要に応ずる列車ですが、285系もだいぶ長寿となり その後継車が登場するかというと、疑問でしょうね。悲しいことです。 画像は先日成田線で捉えた四季島です。試運転か訓練かわかりませんが、 昼下がりの鹿島貨物2本の合間にやってきました。さすがに来れば撮ってしまいます。 編成が長いので写真うつりは悪くないようです。それにしても、成田線で寝台車・・。
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