投稿者:ステルスF22
>古代エジプトでは、エジプトいちじくの木は、命の木の象徴とされたそうだ。
古代インドではインド沙羅樹よ。ただし、残念なことに仏教では、真逆の
入滅の象徴になってしまったが。
古代エジプトのイチジクの木は、イシェドだ^^v
古代エジプトで、イシェドの木は、ハトホル女神(=ヴィーナス)の住まい
でもあるが、この慈悲深い女神は、彷徨える死者の魂バー(人面鳥姿)に
水や食べ物を授けるんだぜ^^vだから、エジプト神話をパクリまくった
ヒンズー教が、入滅の象徴としたのは、当たりでっせ \(^o^)/
以下が、イシェドの木ですわ^^v 図1
魂バー(人面鳥姿)は、多分 仏教の迦陵頻伽でしょう\(^o^)/
図2:魂バー(人面鳥姿) ミイラの上を飛んでいる。
図3:仏教の迦陵頻伽