投稿者:fujizakura
ミヤマキリシマの咲く時期を選んで、九州の山と温泉を楽しんできました。
若いころは標準コースタイムの半分で歩き、韋駄天の異名をとった私も、いまや標準の倍の歩行時間が必要。
筋肉痛をものともせず、6日間、毎日7時間の山歩きでしたが、温泉と山海の珍味を楽しみに頑張り通しました。
1は豊後富士と呼ばれる由布岳の双耳峰。
2は九重連山の最高峰中岳の展望。左手に久住山、眼下に御池。
3は九重連山の平治岳からの展望。右が三俣岳、左手に中岳。
4は唄にもうたわれた坊ガツル湿原。
5は天孫降臨の高千穂峰と御鉢火口。
6は阿蘇の烏帽子岳。
温泉は別府、湯布院、黒崎、阿蘇小国温泉、霧島温泉郷と火山国だけに事欠かかない。九重山中の法華院温泉は3時間ほど歩かなければ到達できない至福の温泉宿だった。