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投稿者:笑門泉
私にはこのクラスの品を複数取り揃えることができませんので、お二方のご熱心な研究には恐れ入るばかりです。達人の域ですね。 掲示品はTさまの下段中と右の品に近いかも知れません。仰二天、破目貝、宏足(直足)寳でマ頭が反っており面背の出来星の位置も似通っているように見えます。 極印はきちんとした意匠で丁寧に打たれています。覆輪刔輪の技術と合わせそれなりの規模で造られたことが伺えます。 長径48.70㎜ 短径32.28㎜ 銭文径40.3㎜ 重量18.9g 
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