投稿者:NCC183
どうもです
定期運用撤退後も臨時列車に残ることはありますが、
撤退後10年以上も使用されることは珍しいことでありがたいことでした。
最後はモノクラス6連で寂しさもありましたが、
撮影場所の選択肢が増えるのは短編成ならではですね。
絵幕についていえば、1978.10改正で登場した中では長く使用されたことになり、ありがたいですね。
当時制定された絵幕で、定期列車で国鉄型車両で最後まで残ったは「北越」かと思いますが
(JR型車両の383系に引き継がれた「しなの」が最長寿かもしれませんが)
臨時列車とはいえ2018年まで残った「あずさ」も長寿でしたね。
(末期の幕はエル特急マークが無いので、1978.10改正で登場したものとは違うとも言えるかもしれませんが・・・)
比較的最後まで残ったのは豊田車と長野車ですが、幕張車C編成にもありました。
末期のマリ31にもありましたが、使用機会が無くて残念でした。
色調は仰せのように異なり、豊田車は幕張車と同じような感じでしたね。
大宮車の件は、出番も多く幕無しは残念でしたが、
2004年に新前橋車に登場したものを引き継いだような感じでしたので仕方ないでしょうか
当時用意されたのは「白根」「新雪」「そよかぜ」「とき」「あさま」で
これらが大宮転属後も引き継がれています。
上記列車はいずれも高崎支社管内を走る列車ですから、
管内を走らない「あずさ」がなくても仕方ないかもしれませんね。
ちなみに、当初用意された行先のうち、下り「あさま」は長野でした。
横軽廃止で行かれないので不思議でしたが、後に横川に修正されました。
画像は2002.6,29の61Mです。この翌日がM8編成の最終日になりました。
上記のあさま長野もあわせてアップします。