投稿者:RSCS独立軍司令官 グスタフ・ベックス
諸君!エスターボッテン、そしてヴァーサの市民諸君!
いわゆるラプアを名乗る暴徒たちは我々スヴェーア民族に対し、言葉にしようのない残虐極まる行為によって迫害した。
同じスカンジナビア王国の民として平和に暮らしていた我々を狂ったように狩り立てたのである。
我が民族はこの苦難にあっても痛みと誇りを分かち合い、戦ってきた。
そしてフィンランド政府は何をしたか!
何も!
ラプア共に流されるままに我々スヴェーア民族を嬲り!犯し!殺めたのである!
フィンランド=ラプアと言っても過言ではない。
無論、我々はスカンジナビアからの独立を欲するわけではない。
引き続き連合王国の一部としての立場は維持すべきである。
しかし、最早我々はかのような虐殺者達と共に同じ王冠の下にいることは不可能だ。
故に、今日をもって我々エスターボッテン県はフィンランド王国からの独立を宣言する。
そして我々自身の為の新たなる祖国、沿岸スヴェーア社会共和国の樹立を宣言するものである!
古きフィンランド王国に呪いあれ!
新しき沿岸スヴェーアにオーディンの祝福あれ!
社会共和国万歳!
スヴェーア万歳!