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投稿者:小心者
前述の部位、つまり、柱鉄筋のかぶり厚さが著しく不足している為に発生している柱躯体屋外側“爆裂”箇所の修復に対して、その工事費用の見積書をDH工業が図々しく提出してきた。 当該部位での柱かぶり厚さ基準値は40mm以上だが、此処の柱は僅か5mmしかないのである。 これは明らかに施行での不法行為(基準違反)の結果であるのにもかかわらず、その修復に要する工事費用を然も当然のように請求してくるのが(これが)DH工業という企業である。 平成9年3月竣工引渡し時点での(隠された)不完全履行に対する、その 瑕疵 の修復は引渡し時以降一度も為されないまま、とうとう『不法行為責任』除斥期間の20年が経過してしまい、「施工会社等の不法行為」に基づく損害賠償請求権は消滅してしまった。 不完全な施工の結果として頻発している『主要構造部の重大な欠陥箇所』の修復費用を、被害者である管理組合から取ると言うのであるから、実に驚きである。 末代までの教訓とする!『DH工業はやめろ!』
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