投稿者:元責
網走駅では観光客招致キャンペーンとして
かつてのファミコンソフト「オホーツクに消ゆ」を扱っていました。
今の40~50代のファミコン世代に受けて話題になっているそうです。
観光客誘致には費用をかけて自然を破壊して豪華な箱ものを作る必要なんて
あまり無いはずです。このように既存の物でも十分に魅力はあります。
北海道もやっと気づいた・・でしょうか。。。(苦笑)
ちなみに約30年前に特急オホーツクのヘッドマークが「OK」という
謎仕様になりましたが、やっと昔のデザインに戻すようです。
それとキハ183系の塗装が国鉄時代の塗装に戻ります。
この看板の向かって左側のようになります。
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・
4両編成のオホーツクですが、塗装変更は全車両ではなく片方の先頭車とグリーン車の2両のみだそうです。
何とも中途半端なJR北海道だ。。。
このキハ183系ももうすぐ終焉の時。
雪が解けた頃、乗り納めに往復旅行しようと思っております。