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投稿者:つくば・あべ
 2018年12月11日採集で13日に計数 脱翅メス2 働蟻190 平置幼虫100  2019年6月5日 脱翅メス1 働蟻190 前蛹79 平置幼虫15 初令幼虫2 卵800  2019年7月18日 脱翅メス1 働蟻190 前蛹0 平置幼虫480 初令幼虫30 卵320 メス蛹1 有翅メス65  この年働蟻の蛹は1個体しか現れなかった。メス蛹のピークが92個体、有翅メスは65個体となった。これは、私が手を出す蟻種ではないと、この頃には気付いていた。そもそも肉食系は、給餌が大変なので、飼育したくないのだ。  そして運命は動く。例年の近藤さんの調査である。学生を2人確保したという。くりさんらである。カドフシアリに詳しいという。担当教員が詳しいのだ。小田原の新年会で進呈した。  宮崎さんには、先日の蟻研大会で、話が出来た。確かに若かった。  写真は、7月15日の蟻巣 PB1石膏蟻巣、有翅メスが多数いる 2令3令幼虫、首が長いのでアシナガアリの幼虫に似ている
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