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投稿者:左党89号
猪苗代町・北塩原村での路線バスを運行していた磐梯東都バスが、少子高齢化やコロナ禍による利用減と収益悪化のため9月末をもって事業撤退をすると今年の春に発表がありました。 事業譲渡先について発表されたのが会津乗合自動車(会津バス)ですが、2011年まで猪苗代営業所を設置して運行していた事業者でもあり意外に思いました。 もっとも、「当時」の会津バスに比べると、企業再生支援機構からの支援を経てみちのりホールディングスのグループ会社と変わっていることからも、戦略的ともいえる新たな策に取り組んでいる「みちのりグループ」としての会津バスへ移管後の動きにも注目です。 1枚目:「先代」の猪苗代営業所所属車・福島22か2448(2011-8-22撮影) 2枚目;磐梯東都バスのガーラミオ 報道では車両も引き継がれるので当面は東都カラーの会津バスが見られるかもしれません(2014-5-3撮影)
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