投稿者:ナレーション
イベント掲示板に間違えて書き込みました。本当に申し訳ございません。
ヴァイノ1世改めフィンランド首相フィリップ・フォン・ヘッセンが率いるフィンランド政府。
トルニオに入りラプア運動を抑え、荒れ果てたフィンランド北部の治安を一応回復する。
一躍ヘルシンキ入城を目指し南下を図るヘッセン首相の耳に、ヴァーサ共和国独立の方が入る。
牽制の声明を発したもののヴァーサ共和国の勢いは止まらず、
フィンランド政府は一時的にオウルに政府を置き、クオピオ周辺の連合王国軍タウンゼント中将と共にヴァーサを睨んでいた。
そんな折、ヘッセン首相に友好的であったウメオ子爵の訃報とエプレボリ伯逮捕の報が入る。
そこでヘッセン首相は、臨時官邸にある老人を呼び出した…。