投稿画像

0

投稿者:ベーダー少佐
戦車モデラーが最も行ってはいけない工作失敗は、ロードホイルが均一に接地しない事です。(戦場状況モデラーは別ですが!)やってしまいました。RaupenのT80トラックを使うなら、HVSSのサスも可動にしようと思い、かなり以前に組んだ、おそらくタスカ製の可動HVSSをタミヤのM-51車体に取り付ける事にしました。もともとタミヤ車体に適応されるように設計されていないので、取り付けの際、調整のため1mmプラバンでウマを付け、塗装後に接着しました。ものの見事に仮組で6個の転輪が接地しません。できればサスの接着上下調整で修正と思いましたが、結局サス3個を剝し、0.2mmのプラバンをスペサーとしてウマに追加しました。再度接着の際、微調整を行い、全ての転輪が接地するようにしました。こんな工作で、休日2日も使ってしまいました。道は遠い!!! ①修正後のM-51HVSSサス。スプロケットホイルは、接着するサスのトラックピンのセンター位置を決めるために取り付けています。 ②ようやく、転輪のラバーの塗装の工程となる。エアブラシできるのは、右側のホイルのみ。左側のホイルは手塗だ!!!めげそう。
投稿記事
画像を拡大