“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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栃内線
とまります 投稿日:2019年10月06日 20:42 No.836
単発の話題で恐縮です。

花巻市の議会だよりで廃止の件は知ってはいましたが、沿線住民ではないものの沿線のバス停で
路線廃止のお知らせを見ると寂しいなぁと感じます>栃内線
かつては花巻駅周辺でよく見かけた行先(というか経由地)だっただけに余計に寂しさを感じます。
花巻駅-笹間間は、10年前(中の画像)は江釣子線と合わせてそこそこ運行されていたんですけどね・・・。
右の画像は84年9月改正号ですが、この頃は江釣子線の1系統として笹間→北上駅行があったようです。
(88年11月改正の時刻表からは消えています)

個人的に太田経由の笹間(尻平川)行きが無かったのが不思議でした。
太田線は中央バス、栃内線は花巻バスだったことの名残でもないのでしょうが、太田・笹間地区は
ひとまとまりの地区という感が個人的に強くて、どうして?と思ったものでした。
尤も、高校生の時、太田から通っている同級生が「太田と笹間は似ているけどビミョーに違うぞ!」と
言っていて、このことと関係があるのかもしれません・・・・(ヾノ・∀・`)ナイナイ。笑


管理人 投稿日:2019年10月08日 07:14 No.841 【Home】
◇とまりますさん

栃内線は取材の際(http://ihatovbus.mints.ne.jp/terminal_hanamaki_sittaigawa.htm)に乗っていますが、往復とも確か乗客は私一人だけだったような気がします。
確かに10年前の時刻表を拝見しても江釣子線も合わせると笹間~花巻市内は利便性はまだ良かったように思え、江釣子線も通しで何度か乗りましたが笹間から花巻寄りはまあまあの乗車率だった気がしています。

私が小さかった頃の記憶では笹間地区はバスの本数が多くて、別の掲示板にも書きましたが同じ花巻バスでも石鳥谷線よりもよっぽど新しめの車輛が入って羨ましいという印象でしたが、江釣子線の末期は平日僅か1往復のみ、しかも花巻方面行きは北上市中心部に設置された「まちなかバスターミナル」は経由しない唯一の路線で、路線廃止と同時にその「本石町一丁目」バス停も廃止されたという寂しい終焉を迎えたのが心に残っています。

ところで太田と笹間は外から見ると何となく雰囲気が一緒と思ってしまいますが、やはりちょっと違うんんですね(^_^;)。




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