“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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新車・他車輌の動き
白熊 投稿日:2019年10月02日 20:50 No.834
国際興業以外の移籍車両ということで新規スレッドを立てさせていただきます。

 <JRバス東北>
・SKG-KR290J1(岩手200か2178・P337-13560)

JR四国バスより移籍した2014年式の日野レインボーⅡ(ワンステップ)です。
移籍前の社番は337-3911で高知支店に大栃線用車両「ドキンちゃん号」として新製配置された車両でその後、ラッピングを剥がされピンク一色という某ショッピングセンター送迎バスの様な塗装で松山支店に移籍。その後にJRバス東北二戸営業所に移籍してきました。移籍前は幕式の行先表示でしたが移籍を機にLED方向幕に換装されています。

JRバスグループ間の転属はJRバス関東→JRバス東北という事例は高速車や貸切車などでありますが路線車で四国からの転属はかなり珍しい事例と思われます。

 <岩手県交通>
・盛岡200か335(紫波・V-K489)
・盛岡200か345(松園・V-K490)

都営バスのK代(2002年度導入車)で最終配置は共に江戸川営業所(営業所記号:V)でした。
左党89号さんが解説されている様に岩手県交通でも先に導入された都営H代(2001年度導入車)と違い、前中扉間ノンステップ仕様(TYPE-A)となったのが最大の相違点で型式もKL-LV280L1改となります。
※当時のエルガはワンステップ車が標準でノンステップ車(TYPE-A)はワンステップ車の改造扱いとなる為に型式の後ろに改の表記が付くようです。


北の男子 投稿日:2019年10月06日 06:48 No.835 【Home】
 ↑にもありました、元都営の車両(345号車)を撮影できました。実際に乗車もしてきたんですけど、都営の面影があちらこちらに残っておりました。この後松園営業所で撮影してきたんですが、LVキュービックとエルガの配置が半々くらいになってきましたねぇ~。
 尚、車内は運転手の許可をもらっております。


管理人 投稿日:2019年10月08日 06:57 No.840 【Home】
◇白熊さん
◇北の男子さん

情報及び写真ありがとうございます。

JRバスグループについては詳しくなくて申し訳ありませんが、確かに四国からはるばるやってきたという例はかなり珍しいと思いますし、しかも若年式で以前は幕式の行き先表示だったのいうのも興味を惹きますね。

ところで、元都営のtype-Aは2台だったんですね(^_^;)。
紫波の335は撮影済でしたが、まだ乗車は出来ていません(^_^;)。
今回の松園345は元都営の先輩、89号引退後のデビューと思いますが、みんくるのシート柄で外からでもひと目でわかるので、最大の特徴かもしれません。


左党89号 投稿日:2019年10月14日 06:05 No.847 【Home】
白熊さんの書き込みに補足します。
添付写真1枚目がP337-13560となります。二戸営業所でのレインボー2は2台導入されていますが、どちらも前面はエルガミオと同じ初期型なので、このタイプの導入は初めてとなりました。

なお、
>JRバスグループ間の転属はJRバス関東→JRバス東北という事例は高速車や貸切車などでありますが路線車で四国からの転属はかなり珍しい事例と思われます。

とありますが、国鉄分割民営化直後のJR東日本時代に導入された車両の中で後のJRバス関東・JRバス東北との中で通し番号となった例はありますが(貸切用P-LV219S・P-LV719R・P-RA53TEや夜行高速用P-LV719R)、現行の会社形態になってからの車両の移動例はなかったと記憶しています。

余談ですが、ジェイアールバス東北→ジェイ・アール北海道バスの事例は一度だけあり、二戸営業所の531-7401・7403・7404・7406が様似営業所の531-8310~8313となっています。(写真2枚目の531-7403→写真3枚目の531-8311)


管理人 投稿日:2019年10月20日 07:25 No.850 【Home】
◇左党89号さん

補足及び写真 ありがとうございます。

P337-13560については、情報の様子を確認してみたいと思いますが、二戸からジェイ・アール北海道バスへはまとまった台数が移籍しているんですね(^_^;)。
同じようなカラーリングに見てても方向幕がLEDに改造され、前扉上部もブラックアウトされただけでも雰囲気が随分違うように見えます(^_^;)。


白熊 投稿日:2019年11月03日 10:31 No.854
岩手県交通の路線車に東武バスグループからの移籍車両が導入されました。

<KL-LV280L1改>
・盛岡200か347 (矢巾・東武バスイースト西柏2659)
・盛岡200か351 (松園・東武バスイースト西柏2660)
・岩手200か2213(花巻・東武バスイースト西柏2656)
・岩手200か2214(釜石・東武バスイースト西柏2661)

いずれも平成17(2005)年式のノンステップバスです。外観上の特徴としてデンソー製のクーラーユニット、吊り下げ式のサイドミラー、テールランプに補助ブレーキランプが追加されていることなどが挙げられます。車内は前中扉間のシートが収容力重視の三方シートでシートカラーも東武時代の暗めのモケットシートと東武時代の特徴を色濃く残しています。
東武バスグループからの移籍車両は過去に富士ボディのスーパークルーザーなど観光型の車両でありましたが路線型の車両の移籍は初かと思われます。


とまります 投稿日:2019年11月04日 02:13 No.855
>岩手200か2213
UPした写真は7月21日撮影のものですが、この車でしょうか。
花巻で東武カラーを見たのは記憶の限りでは初めてだったので撮ったのですが、
いつの間にか見えなくなって中央バスあたりに召し上げられたか?と思っていたので。


管理人 投稿日:2019年11月06日 07:06 No.857 【Home】
◇白熊さん
◇とまりますさん

情報及び写真ありがとうございます。

東武からの車といえば古くは岩手県南バスのロマンス車からになりますが、白熊さんの仰る通り「三方」車としては初めてになると思います。

まだ公式側だけですが、花巻の2213を撮影していましたので載せてみますが、特徴のひとつであるいわゆる「カマキリミラー」ですが、撮影時に見てみたところどうやら運転席側は通常のミラーに改造されているようです。

また整備前の状況ですが、私は胆江で別の1台を目撃しておりまして正直どの車が何処へというのが掴みきれていませんね。というのは今までの事例から釜石や胆江で整備された車輛が盛岡地区へ配属といった事例もあるからです。但し花巻の場合は塗装も行えますから、整備後そのまま花巻に配置という可能性も勿論あるとは思います(^_^;)。




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