“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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盛岡200か82転属
ちん 投稿日:2023年03月20日 20:01 No.1865
松園に在籍していた盛岡200か82が釜石に転属し、岩手200か2330に変更されました。岩手県交通はドリーム盛岡号の運行を撤退してしまうのでしょうか。運転手不足も深刻なようですし。

601号(管理人) 投稿日:2023年03月25日 06:56 No.1872 【Home】
◇ちんさん

先日、釜石営業所でこの車を見ましたが、ナンバーが新しかったので、松園にいた「ドリーム盛岡」用の車輌とは気が付きませんでした。

以前も同じようなコメントを書いたことを覚えていますが、岩手県交通のサイトには「ドリーム盛岡」についての記述もありませんし、何ともコメント出来ないですね。


白熊 投稿日:2023年03月27日 09:34 No.1880
イーハトーブやドリーム盛岡など現在、運行を休止している夜行バスについては「路線の休止」扱いにしているのではないかと個人的に推測します。理由として路線バス事業者が路線の休・廃止をする場合、国土交通省へ届け出る事が法律(道路運送法)で義務付けられているからです。

路線の休止であれば路線免許は維持されている状態なので運行を再開する場合に事業者の負担は少ないですが一旦、路線を廃止すると再開するときに「新規路線」の扱いになるので許認可を新たに取らなければならず手間や時間がかかります。

車両についてはバス事業者の「固定資産」になり台数が多いほど税金の負担は増えるので稼働しない車両は廃車するか別用途で運用する方が事業者としては負担が少なく済みます。バス停の看板等の撤去は利用者に「運行中か?」と誤った情報を提供しない様にすることが目的だと思います。


601号(管理人) 投稿日:2023年03月28日 07:00 No.1889 【Home】
◇白熊さん

わかりやすい説明、ありがとうございます。

契約事等もそうですが、「休止」にしておけばその間負担は発生しないこともあるので、状況が変わったときには簡便な手続きで済むといったことがありますね。

高速バスに話を戻すと、本来予約が必要な夜行バスでも飛び込みで乗車しようとすることもあるかもしれませんから、バス停の看板等や、ホームページ上の案内は外した方が問題無いですから…


左党89号 投稿日:2023年04月01日 06:26 No.1899 【Home】
「ドリーム盛岡」運休にともない、JRバスの「ドリーム青森・東京」が盛岡経由となり、「ドリーム青森/盛岡・東京」として運行されています。
盛岡支店の「ドリーム盛岡」使用車両3台は今年に入って仙台支店と青森支店へ転属しました。
青森支店へはH677-12402(岩手1726→青森1367)とH677-17411(盛岡206→青森1368)が転属しましたが、青森支店にはすでに夜行車両が3台在籍している点からも、「ドリーム盛岡」のJR運行便の復活の可能性が低くなったかと思われます。


管理人 投稿日:2023年04月03日 08:14 No.1905 【Home】
◇左党89号さん

いつも、ありがとうございます。

今年に入ってからの「ドリーム盛岡」関連の車輌の動きは、岩手県交通のみならずJRバスでもあったんですね。
「ドリーム青森・東京」との事実上の1本化もこの記事で思い出しましたが、今回の一連の流れを見てみると、岩手県交通・JRバスともやはり復活の可能性が低いような気がします。
但し、ゴールデンウイークに向けて、昨年は国際興業の車で運行されていたのを見かけましたが、今年はどうなるのか?というのもあるので、状況は注視したいなと思います。

また、この写真の車はどうなっているか?も気にかかるところです。




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