“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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岩手県内を通過する青森・秋田県発着の高速バス
左党89号 投稿日:2021年08月26日 21:10 No.1360 【Home】
こんばんは
新型コロナの影響で運休を余儀なくされている系統もあるものの、東北自動車道・秋田自動車道を走行する青森・秋田県内発着の高速バスでは、行程の中間にあたる岩手県内のSA・PAで休憩となる系統があります。

自分が目撃したものは以下の通りです。
・仙台~弘前「キャッスル号」JRバス東北・宮城交通・弘南バス
前沢SAと岩手山SAで休憩をしますが、JRバス便は仙台支店の車両で盛岡支店の乗務員が運転するため。弘前行き2回目の休憩は乗務員交代を兼ねて滝沢PAとなります。(1枚目の写真)

・仙台~青森「ブルーシティ号」宮城交通(現在運休中)・十鉄・弘南バス
前沢SAでの休憩を確認していますが、岩手山SAでは休憩をしていない模様。距離を考えると花輪SAの可能性があります。

・仙台~八戸「うみねこ号」県北バス(南部支社)・十鉄
前沢SAと岩手山SAで休憩します。
余談ですが、かつてJRバスが運行していたころは久慈営業所→二戸営業所の運転担当で、八戸行きの2回目の休憩は二戸PAで乗務員交代をしていました。

・仙台~秋田「仙秋号」JRバス東北・宮城交通・秋田中央交通
北上金ヶ崎PAで休憩します。秋田道での休憩の有無は確認していません。

・舞浜・新宿・さいたま新都心~弘前・青森「MEX青森」県北バス(南部支社)
岩手山SAで休憩します。(2枚目の写真)
青森に南部支社の営業所が設置されたため、この系統の車両は青森ナンバーを付けています。


管理人 投稿日:2021年08月29日 07:46 No.1362 【Home】
◇左党89号さん

いつも、ありがとうございます(^_^;)。

東北道のSAで休憩する高速バスはかなり以前に撮影目的で調べたことはありましたが、当然のことながら現在は様相が異なっているとは思いますが、SAで待ち構えていると様々な高速バスに出会えそうです。

記事を見ていると、岩手県内に発着しない路線でJRバス盛岡支店の乗務員も受け持っていたことは知りませんでした(^_^;)。JRバスは専用の連絡車などを使って途中乗務員交代を行うケースはよく聞きましたが、岩手県内でもあったとは…と今更ながらと感じています(^_^;)。

岩手県北バス南部支社が青森市内に営業所が設置されたのは記憶に新しいですが、コロナ禍が収束したあとどのような展開を見れるかも楽しみです。


北の男子 投稿日:2021年08月30日 20:11 No.1365 【Home】
 おばんです。
 文の中にあったブルーシティ号ですが、おっしゃる通り花輪で休憩です。また、花輪で休憩する高速バスは他にも、弘前と盛岡を結ぶヨーデル号に、青森と盛岡を結ぶあすなろ号があります。尚、あすなろ号は花輪に停留所がある為に、乗降扱いと共にトイレ休憩となっております。
 画像はいずれも花輪で撮影したものでして、ちなみにSA内にあすなろ号の停留所がある事と、SA内のスナックでの食事も可能な為に、自由に裏口から出入りができます…。


管理人 投稿日:2021年09月03日 06:58 No.1367 【Home】
◇北の男子さん

いつも、ありがとうございます。

20年前でしたが、今はなき岩手県交通担当便の「あすなろ号」に乗車しましたが、休憩が花輪SAだったかが正直覚えておらず…(^_^;)、ただ距離的なことと、当時も停留所まで設けられていたのであれば花輪だったのでしょうね。
その停留所の関係で花輪SAへ裏口から出入り出来るのも、実はわかりませんでした。

写真のヨーデル号、スパクルが懐かしいですね


とまります 投稿日:2021年09月05日 16:27 No.1370
花輪サービスエリア繋がりで。(^^;)
思いっきりブレていますが、ワタシがお子ちゃまだった昭和の終わり近くに撮った盛岡行あすなろ号です。
この頃は路線バスのトイレ休憩が珍しいものに感じていて、さらに当時まだまだ珍しかった高速バスでの休憩、
しかも場所がサービスエリアで停留所もあるというので発車時間ギリギリまで周囲をうろついていました。
この頃は年に数回、家族でどこかに出かける際に高速道路を利用する程度でサービスエリア・パーキングエリアも
ほとんど縁のない場所だったので、余計に珍しいものに感じました。
バス停は高速バス専用だから盛岡駅前乗り場のような立派なものを想像していましたが、ごく普通のバス停だったのが意外でした。
この便は盛岡行最終便で、乗客は10人程度だったと記憶しています。
昭和なので運賃表は18コマ×2段の幕式で中央バス仕様、ブレでいるので文字が写っていませんが運賃表下の愛称表示板には
「盛岡-青森ハイウェイバス あすなろ号」と書かれていました。

余談ですが、20数年前に仙台行けんじライナーに乗っていて中尊寺PAに到着すると、掃除係のおばちゃんに「トイレが壊れていて使えない」
と言われ急遽休憩地が金成に変更になったことがありました。5分間の休憩時間は変更なしで、飲み物が買えたのがありがたかったです(*´Д`)


管理人 投稿日:2021年09月09日 01:01 No.1373 【Home】
◇とまりますさん

おばんでございます。
大変お待たせいたしました。

写真のあすなろ号は高速バスとしての純粋な新車だったので、是非乗っておきたかったというのが正直なところです。写真にも見られたような愛称表示板や、側面・リアにまで装備された方向幕など貸切車からの転用車輌にはない魅力?がありましたからね。

サービスエリアでの休憩と言って思い出すのが、昭和~平成初期の頃、帰省によく利用していた「らくちん」号での深夜の休憩(場所は失念)で、狭い車内から開放された瞬間、心地よい外気が身にしみるような感じでした。尤もそれから数年足らずでサービスエリアではドライバーの交代のみで乗客は下車出来なくなってしまいましたが…

一方「けんじライナー」はトイレしかない中尊寺パーキングエリアだったのに対し、後から乗ってみた「江刺仙台線」の休憩は売店もある金成パーキングエリアなのでやっぱりこっちの方がいいよなぁと思いながらも、中尊寺PAのまったり感も悪くないかな?と改めて思ってみたりしたものです(^_^;)。


左党89号 投稿日:2021年09月26日 05:58 No.1385 【Home】
JRバス東北の公式サイト中、夜行高速路線の案内の中に「車外休憩について」の項目があり、そのリンクを開くと一覧表で全路線の休憩箇所が見ることができます。
これによりますと2018年から夜行便すべての路線で最低1回の開放休憩を行っているそうですが、「ドリーム秋田・東京号」の上り:北上金ヶ崎PA/下り:錦秋湖SAで開放休憩を行うことは新たな発見でした。
錦秋湖SAで撮影もしたいと思いますが、これからの時期ですと日の出前になりますので来春までの楽しみにしておきます。

このスレッドの最初で触れた「仙秋号」に戻りますが、やはり一部便の運休が続いております。そのためか秋田中央交通担当の2便とも運行開始30周年記念復刻カラー車が重点的に使用されているようで、セレガの3002号車も撮影することができました。


管理人 投稿日:2021年09月29日 05:50 No.1389 【Home】
◇左党89号さん

いつも、お世話様です(^_^;)。

JRバス東北の公式サイト中のリンク「車外休憩について」は実は今回初めて気がつきましたが、休憩時間まで記載されているので乗車した際に買い物等をする場合の目安になるだけでなく、撮影の際にも貴重なデータとなりますね(笑)。
また、普段は縁のない高速路線バスが自分の近くのSA・PAでもこのような開放休憩を行っているとは正直思いませんでした。早起きがチョット辛いですがちょうど今頃の時間なので、自分も撮影がてら見に行ってみたくなりますね。

そういえばこの写真の復刻カラーですが、デビュー時には結構インパクトがあって自分も好きなデザインでしたが、現在のバスでもなかなか似合っているように感じます。




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