“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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更新後記(お知らせ)
管理人 投稿日:2020年08月05日 07:00 No.1086 【Home】
遅くなりましたが、今回の更新についてのお知らせです。

今回「終点の風景」の1コンテンツだった「盛岡近郊地域」を3つのエリアに分けました。これにより従来の「盛岡近郊地域」にあたるエリアで、既に取材済にも関わらずまだUPできなかった終点も今後増やしていくことが出来るようになります(^_^;)。また「工事中」の「岩手北部エリア」「遠野エリア」でもUP待ちコンテンツがありますので、こちらもお楽しみに。
また、今回の構成変更を機に以前の古いままのコメントとなっていたコンテンツも順次修正していきます。但しわかる範囲となりますので、見落とし等気づかれた場合は連絡をいただければ反映致します。


管理人 投稿日:2020年09月16日 23:35 No.1105 【Home】
自己レス失礼します。

前回の更新では「終点の風景」のリニューアルはお休みさせていただきましたが、今回は花巻・北上地域分のリニューアルを行いました。
但し西和賀町内の一部コンテンツについては、今月末に路線の改変が予定されていることから、その後に改めてリニューアルを行います。

また、一部コンテンツの更新時期がずれこんだ事とリンク動作の修正が必要なコンテンツがあることから、少しづつ手直しも行います。あわせてお詫び申し上げます。


とまります 投稿日:2020年09月19日 16:49 No.1106
非常にマニアックな話ですが、「方向幕あれこれ」に関連しまして。
イトーヨーカドー開店(88年11月)に合わせて花巻管内の経路変更が行われた際、方向幕(正面・側面)も
新調されたのですが、その際に使われたのが「ナール」というフォントでした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ナール
このフォントは当時松園営業所で採用されていたくらいだった思うのですが、フォントの効果なのか花巻の車も
ずいぶんとナウく見えたものでした。
ところが、大きな路線変更が無かったにもかかわらず90年代半ばには手書きのものに取り換えられ、88年11月バージョンのものは
無くなってしまったと思っていたところ、2003年秋だったと思いますがK-CDM410・1875に残っていたのを偶然にも見かけ、
さらに『バスマガジン・vol3』にその写真が載っていて嬉しくなりました。
(ちょっと見難いですが-側面は手書きのもの)。

思えば、2009年の経路変更の時になって北上石鳥谷線や花巻温泉線のヨーカドー経由便の正面幕に「イトーヨーカドー」の文字が
入るようになったり、台温泉行が「台温泉」(画像・88年11月ver)→「花巻・台温泉」(2001年ver)→「花巻温泉・台温泉」(2009年ver)と
変化したりと、1つの管内でもちょこちょこ変化があり県交通の方向幕には興味が尽きません。

今はなき秋田市営バスの方向幕を考察したブログがありました。
バス好きで方向幕に関心を持つ人が少なくないようですね(ワタシもですが)。
https://blog.goo.ne.jp/taic02/e/9fe2e1c31f65dbbe817236ab69f87ac7


とまります 投稿日:2020年09月20日 14:03 No.1108
追記
88年11月verのヨーカドー行きは幕のサイズに関係なく、前面・側面とも「イトー」で改行して
「イトー
  ヨーカドー」と表示されていました。これもなぜかナウく見えた(笑)。
90年代半ばの手書きの幕でもこのような表示でしたが、台温泉行の「花巻・台温泉」、
新鉛温泉行の「志戸平・新鉛温泉」という表示もこの頃からだったはずです。
88年11月verと2001年verの違いは、経由地が黒字で縦書きで「経由」が入るのが88年ver、
経由地が赤で「経由」が入ないのが2001年ver。

手書きの「急行 須川高原温泉」ですが、雫石の車でも似たようなものを見かけていますが
活字印刷されたのもを下敷きにしてなぞったのではと思っています。

※昨日投稿のものを一部変更しました。


管理人 投稿日:2020年09月21日 06:31 No.1110 【Home】
◇とまりますさん

フォントについてのご教示、ありがとうございます。

なるほど、「ナール」というフォントだったんですね。私も以前CDMの写真を撮っていましたが、その写真を見ると確かにこのフォントですね。このタイプの方向幕自体、この時点での唯一の生き残りかもしれません。
例の「イトー
  ヨーカドー」タイプの方向幕、確かにありましたね。コメントを見て思い出しましたが、このタイプを初めて見た際には違和感?というか斬新さ?というか、確かにインパクトはありましたね(^_^;)。

一方、2001年バージョンは県南・沿岸地区全般で広まり、方向幕の大型化も一気に進んだと記憶していますが、確かに「経由」が無かったりと細かいところで変化していますね。
そして現在の2009年バージョンは角ゴシックで文字が格段に大きくなったのが強く印象に残りました。

まだ書き足りないところがありますが、補足も兼ねてまた改めます(^_^;)。
今回は2001年バージョンと思われますが、ちょっとイレギュラー?な車と、件のCDMの写真を載せてみます。


管理人 投稿日:2020年10月20日 06:09 No.1119 【Home】
大変遅くなりましたが、続きです。

そういえば「須川高原温泉」の手書きの幕、確かになぞった感じですね。この非冷房LRの新車当時装着されていた方向幕のフォントがこの丸ゴシックでした。
写真は撮らないでしまいましたが、この雑記帳にある写真の「中野町経由北上営業所」の角ゴシック体の方向幕からなぞったと思われる幕が装着されている車がありました。当時はCLM他、方向幕が大きくなった車輌が多く導入されていた時期で、大きめの方向幕を準備する必要に迫られて作成したものと思われますが、角ゴシックをなぞるのは難しいみたいで、元の角ゴジックとは印象がだいぶ違っていましたが…

他にも手書きの方向幕の写真を数枚撮影していましたので、別の機会にUPしたいと思います。




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