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Re:命ある限り
リワキーノ 投稿日:2022年08月10日 23:14 No.56
長年の一人暮らしからくる緊張感や義務観念から抜け出したいという欲求のこと、経験していない私には想像がつかないものがあります。
献身的な息子や嫁がいても一緒に暮らしていないとそのような緊張感があるのでしょうね。

でも命ある限り生きたいという思いはとても大切だと思います。
とりあえず、米寿を迎えられた今、白寿までは生きるという具体的目標を持たれては如何でしょうか。
それも漫然と生きるのではなく、たとえば大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ながら歴史的背景を調べるという、今、k.mitikokさんが実際に取り組んでいることなどをこれから増やしていくのです。

k.mitikoさんは今までに歴史上で活躍した多くの女性のことを小春ページに掲載する手記で取り上げてきましたが、そのほとんどが西洋のものでしたね。
今度は日本の歴史上の優れた女性たちにスポットを当ててみては如何でしょうか。
和泉式部、清少納言、紫式部はあまりにも有名ですから、それ以外の女流たちをピックアップするのです。
これについてはまた別のところで述べさせてもらいます。

私も今、卒寿(90歳)までは生きるのは当然、あわよくば白寿まで生きるぞ、という気持ちでいます。
私の周囲に孫たちだけではなく、その成長を見守りたい才能豊かな幼き人たちがたくさんいるからです。

「鎌倉殿の13人」は欠かさず見ています。
その運命が判っている登場人物が次から次へと死んでいく(殺されていく)のを見るのはあまり気持ちのよいものではありませんが、ドラマの演出の巧みさについ見てしまいます。
源義経と梶原景時の描き方が今までに無い優れたものがあったように思いました。

源頼家と政子の関係性の変化がどのように描かれるかに今、一番興味を持っています。




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