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バッハの会
萬凛 投稿日:2022年10月16日 15:05 No.159
リワキーノさん

こんにちは。
返信投稿、ありがとうございます。

>>そしたら、何かのタイミングで奥様がリワキーノさんを見て「ここで私の味方はこの人し
>かいない!」と冗談まじりに宣言されました。

>萬凛さんがこのことを記されるまで私はそのことを完全に忘却していました。
>何でそんな展開になったのでしょうね。
>私がその奥さんに賛意を表明するような発言をしたのでしょうかね。

本人は、案外忘れているものですよね。
食事の時は、たぶん隣のご夫婦とお店の人で、意見2対1(奥様)になっていんじゃないですか?
たぶん、何も話しかけてないです。
お互いに、なんとなく隣の様子は認識してるし、信用できそうだ、と思ったのかな。
美人の奥様は、本当に、信用できそうだ、と思っている様に見えました。
突然でびっくりしたけど。。。

以前、テレビ番組「チコちゃんは知っている」で人の記憶がテーマの時がありました。
人は嫌な記憶は鮮明で、幸せな記憶は曖昧になるらしいです。
それはなぜ?、というテーマです。

本当にそうなのか、確認の街頭インタビューがありました。
みんな、嫌な記憶は「時間」や「場所」や「登場人物な」ど詳しく覚えています。
幸せな記憶だと、「あぁ…そうですねぇ、なんかジェットコースターに乗ってぇ…、楽しかったです♪」みたいな感じでした。

みんながそんな調子だったので、面白いなぁ、と思いました。
結論は、苦い経験は同じことを繰り返さないため、未来のため記憶に残りやすい、とのこと。
記憶に残るのは良し悪しかな、と思いますが。
これを見て、繰り返すネガティブな思考は意味がなさそうだな、と思いました。

莉々歌さんのヴァイオリンと轟駿さんの歌について。

>萬凛さんらしい、鋭い観察だと思いました。
>確かに二人は演奏に入れ込んでいる感じでしたよね。

ありがとうございます。
本当に入れ込んでたと思います。
文字通り、「音を楽しんでる」んかな。
あ~、いいなぁ。。。

>>声をかけて、「怪しまれない」のかリワキーノさんの凄い所ですね。
>>ふつう、構えたり警戒したりしますから。

>私の娘は、お父さんは中性っぽいから女性に警戒心を抱かせないのだ、と言います。

やはり家族の意見は、厳しくドライですね。
私の第一印象は、イギリスの貴族に仕える執事ですね。
今は何かなぁ…。

>>この投稿を読んで、久しぶりに草野たきさんの本を読んで、Chakoさんは草野たきさんの物
>>語に登場する少女のようだ、と思いました。
>>おとなしく物静かだけど凛としている。
>>草野さんの描くのは、そんな少女です。
>>そして、私はそういう登場人物が好きで憧れます。

>この下りを読まれたChakoさんはとても嬉しく思ったそうです。

ありがとうございます。
私も、自分の感じたChakoさんが伝わったかな、と思い嬉しいです。
Chakoさん、本当にいつも読んで下さっているんですね。
ありがとうございます!

>>なんか、感想や会話など、自分が自由にならないから。
>>中身が足りないんだな、と思ってしまうんです。
>>両方が原因かな。。。

>上記のこと、金輪際、そんなことはありません。
>萬凛さんの投稿はいつも私を楽しませてくれ、刺激を与えてくれているのですよ。

なんか、とにかく自信がないんですね。
だけど、少し好転すると天狗になったり(心の中)して、まぁ忙しいです。
危なっかしいから、「あっ、馬鹿の山だ!」と自分でチェックを入れる様にしています。
(専門用語で、馬鹿の山、あるんです。ラジオからの豆知識です。)

>「バッハの会」ですが、私が誤記していて開催日は12月18日(日)です。
>是非、いらしてください。

そうですか。
日曜日だったら、参加してみようかな。
また、詳細を教えて下さい。
よろしくお願い致します。

>>みんなも、「でこぼこ」した中で頑張っているんだな、って思います。

>そうです!
>その「でこぼこ」した中で頑張っているんだ、という表現、とてもいいですね。
>私は75歳ですが、今も時たまの心の揺らぎの中で人生を送っています。
と言うことはまだまだ成長ののりしろがあると>いうことだと自分に言い聞かせています。

リワキーノさんでも揺らぐことがあるんですね。
そして、「成長ののりしろ」。
元気や、生きる力がわいてくる言葉です。
なんか、また頑張ろうー!

>今までにやってきたことは良くなかったと気がついた時点でそのことは後悔などせず、
>新しい取り組みに心を向けるべきです。
>後悔は、同じあやまちはもうしない、と自分に言い聞かせる意味での戒めとしてのみ、認識したらいいのです。

ありがとうございます。
後悔していても駄目ですね。
ちょっとネガティブなことが幾つかあり、今までを振り返り、がっくりしたんですね。
頑張ってきたけど方向が違ってたんだぁ…と。
悩んでただけで、何も考えてはいなかったんだ…と。

>その負の感情を引きずって苦しむことを二の矢と言います。
>二の矢を受けない、と言うことはその負の感情を断ち切ることなのです。
>なかなかできることではないですが、私は30年間、この修行をしてき、ある程度、受け
る回数を減らせたと思っています。

二の矢の方はつらいですね。
たぶん、一の矢は生傷、二の矢は毒、ですね。
人間の記憶の仕組みとつながっていますね。

>>今は自分と友達なので、1人の時間は前より良い時間を過ごせている、と思います。

>それは興味深い話ですね。
>私も結構内省的な面があると思っているのですが、自分と友達になるという感覚になっ
たことは無いです。

以前は、自分が自分を責めてきたので大変でした。
斎藤一人さんのいう、悪徳裁判官、という存在ですね。
自分と、もう一人の自分(悪徳裁判官)。

何かあると、責めてくる。
自分だから、痛い所を責めてくる。
自分だから、逃げられない。
一人でいても落ち着かない。

今は、嫌な出来事があっても、一人の時は一人の時間です。
自分が味方についてくれるし、許してくれるから、心が休まります。
だから、興味のあることに時間を使えます。

「自分と友達」とは、「自己受容」のことかもしれません。
この世の誰しも、最初の友達は自分自身なんだと思います。
また、そこから本当の人生が始まるんだと、今は考えています。




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