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Re:「荒城の月」よかったです!!
リワキーノ 投稿日:2022年10月03日 10:27 No.148
萬凛さん

こんんちは。

3日という短い間にまた投稿してくださり、嬉しかったですね!

>感動した歌声を仲間と共有したい、というリワキーノさん
>の心意気も素敵だと思いました。
>それを、実現させてしまうところがすごいです。

賞賛してくださり、ありがとうございます。
喜びや感動を他者と共有できると、その感動の度が益しますよね。

まだ私が若かったころ、顧客のピアノ教師がある音楽会に行ってひどく感動したとき、そ
の感動を共有できる人がそばに居なく、とても切ない気持ちになったことを話してくれました。

>共有したいなぁと思うことはできても、それを実現させる
>のはなかなか難しいですから。

自分が感動したことを他者に紹介してその他者がひどく感動する様子を見るのはこれがま
た大変な悦楽なのですから、労を厭うことはないですね。
莉々歌さんのヴァイオリン、轟駿さんの歌に25人の聴衆が圧倒される様は見ていて圧巻で
した。

自分でも自覚する私の取り柄は、人見知りをしない、行きずりの人にも気軽に声をかけら
れる、興味や関心を抱いたらとことん追求するところでしょうか。

>今までで一番豪華だったんですね。

受ける印象が今回はバレエティに富んでいて豪華だったという意味で、今までの例会も想
い出に残るものがたくさんあります。

>リワキーノさんあっての「音楽を楽しむ会」だと思います。

いえ、世話役の永野さんの会の運営に関しての献身的貢献がこの会を長い年月続けさせた
のです。
私はただ、ポン引きのリワキーノと言われるくらい人を誘うのが上手かっただけです。

Chakoさんについて。

>会うまでは、会ってガッカリだったら嫌だなぁ、という不安も>ありました。
>お会いしたら、全然大丈夫でした。

そんな不安感を抱いていたのですか?
と言うことは過去にそのようなことを何度も経験していたのでしょうね。

Chakoさんは目立つのが嫌いな恥ずかしがり屋さんで内向的。
みんなで説得して百田バンドでヴォーカルを何度かやってくれましたが、もうこのへんで
勘弁して欲しいというわけで「音楽を楽しむ会」は前々会から歌わなくなりました。
社交ダンスの先生だと紹介すると、ほとんどの人がびっくりするくらい控えめなのです。

Chakoさんにはちゃんと萬凛さんの思いは伝わっていますよ。
彼女がメールに下記のように記されてます。

蔓凛さんも「音楽を楽しむ会」の感動を共有して下さって嬉しいですね!
彼女の観察力、感性、表現力にも いつも感心いたします!

>小さい少年が、子ども用のバイオリン演奏を聴くのも初めてでした。

あの幼い子も加わった坂元ファミリー弦楽合奏を聴いているとトラップファミリーの弦楽
部門の映像を見ているような気になりました。

>ラプソディイン・ブルーの生演奏も初めて聴きました。
>なんだかゾクッと感動しました。

武さんはバッハの会という集まりではピアニカで聞かせた陽気でユーモラスな雰囲気とは
打って変わったような穏やかで心に染みいる演奏をします。
バッハの会は「音楽を楽しむ会」でジャズピアノを弾いていた横田氏が主催している少人
数の集まりで、毎年12月に開いており、今年は12月15日です。
萬凛さんもいらっしゃいませんか?

轟駿さんについて。

>プロを目指されてるのでしょうか。

それは知らないですが、介護士という仕事にも真剣に取り組んでおられるようです。

>それか、特定の誰かを想って歌っていたのかな。

尋ねたことは無いですが、私の直感では特にそう言う人はいないような感じですね。

喋るのが苦手らしく、介護士として日常の業務で感じたことをいろいろ記したり、歌詞を
作ったり(彼のオリジナル曲もあるのです)、絵も描くのが好きだそうで、どことなくシ
ャイで内向的性格のように感じられるのです。
こんなところ、萬凛さん、Chakoさんと共通しているものを感じます。

>演奏って、上手いだけじゃ観客に届かないんだな、なんて感じました。
>前回の楽しむ会では、習い始めたばかりの方の演奏がありまし
>たが、あの演奏もちょっと感動しました。

さすが、萬凛さん!
「音楽を楽しむ会」が目指しているところを的確に感じ取ってくださっています。

緊張しながらも一生懸命演奏するその姿に未熟であっても心に響くものがある、そういう
ところを感じ取って欲しいという私の想いを言い表してくれてます。
演奏した女性に伝えたい萬凛さんのお言葉です。

>なんて優しい言葉。。。
>奥様にお礼を伝えて頂けたら嬉しいです。

ちゃんと伝えましたよ。
家内も自分のボキャブラリー不足を感じているのですが、家内と喋っているとちぐはぐな
語彙の選び方、言い回しに笑ってしまうことがよくあり、50年連れ添ってきたのに家内と
の対話では退屈することがありません。

>日常生活で自分に不足感を感じることが、相変わらずあるんです。
>だけど、今の自分にできることを積み重ねていこう、と思うと元気になります。

その心意気は大切ですね。
私は、自分の欠点をできる限り、少なくしていこうと努力しています。

>無いもの足りないものに、こだわる癖があるのかもしれません。

萬凛さんにとって何が無いもの足りないものなのかは判りませんが、人間って普通誰もが
そのようなことにこだわり持っているのではないでしょうか。
萬凛さんはご自分の家族であるペットたちへ注ぐ愛情と、快適な環境を整えてやることに
労を惜しまない、その才能と努力を誇りに思っては如何でしょうか。
長年可愛がってきたペットとの別れのときも哀しみながらも取り乱すこと無く、受け止め
られることも私は感服しています。

>人間関係のことも、苦手だけど自分にできるのは「ゆるい繋がり方なのかな」と思
>う今日この頃です。

「音楽を楽しむ会」の人たちともそのような関係で良いと思いますよ。

>今日は、草野たきさんの「またね、かならず」を借りました。

その本の読後感を教えてください。




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