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Re:エリザベス女王
リワキーノ 投稿日:2022年09月20日 11:19 No.133
萬凛さん

長文の投稿、嬉しかったです!

エリザベス女王の国葬、私も実況中継を一部のみを見て、NHKの編集したものを
見ました。
亡くなられてその存在感の大きさを世界中に思い起こさせましたね。
一人の年老いた女性の棺が、世界の元首や首脳達や沿道の民衆が見守る中、英国
海軍の仕官たちに付き添われ静々と進んでいく光景は圧倒するものがありました。

>日本人ですが、エリザベス女王がいないのは、なんだか寂しいです。

私は生まれたときから昭和天皇が在位されており、1989年に昭和帝が崩御される
まで、昭和帝のいない世の中なんか想像ができませんでした。
それは私の父母が元気なころ、父母のいない世界が想像できなかったこととよく
似ていました。
その年月は42年。

エリザベス女王の在位は70年。
70歳以下の英国民はエリザベス女王の治世しか知らないのですから、その喪失感
は私の受けたものとは比べものにならないものがあると想像します。
高齢ではありましたが、二日前には新しい首相のトラスさんと会ってその写真が
報道されているのです。
英国民はある程度覚悟はしていたでしょうが、その死があまりにも急なことも強
い衝撃だったと思います。
エリザベス女王についてはまた別のところで触れたく思います。

>>代表的なのが「幻想即興曲」(ショパン)、>「涙そうそう」、「知床旅情」。

>どの曲も素敵なのに、不思議。。。
>私は、なんとなく聴きだから平気なのかな。
>ラジオから流れてきたら、この曲好き!って思います。
>きっと頭の中が単純なんですね。

いえ、単純なんてそんな問題では無いと思いますよ。
第一、萬凛さんのこれまでの投稿を拝見してきて、おつむの中が単純なんて考え
られません。
嗜好の違いなのです。
たとえば絵画で言えば、私は多くの人が好むモネがさっぱり解らないのです。
私の知る限りの友人、知人、家族(我が息子ですが)が絶賛した映画「ニューシ
ネマパラダイス」がそんなに感動しなかったです。


「らじるらじる」は家内がもう一度聞きたい番組があったときのためにインスト
ールしたら、どこで間違えたのかラジコになってました。

>黙々と運転もいいと思います。
>わたしも、昨年まで黙々と帰宅していました。 

黙々と帰宅していました、には笑いましたよ。
星田駅から寝屋の集落の道を喋りながら歩いていたら、在所の人たちは「ちょっ
とおつむがおかしい人では?」と思うのではないでしょうか。
もっとも最近はスマホをスピカーにして通話相手の人と喋っている人も見かけま
すから、萬凛さんもそう思われるかも知れません。

>でも、帰宅時間は、私にとって強く孤独を感じる時間でした。
>なので、NHKで面白い番組があるのは知っていたので、思いきって聞いてみるこ
とにしまし>た。
>ヘッドフォンで聞くとしっかり聞けるし、家に着く頃に聞き終わります。
>おっ、いい感じ!、と思い続けています。
>ラジオのおかげで楽しい時間になっています。
>いろいろ影響も受けています。

上記のこと、とても結構なことですね。
私も家内がラジオで耳にした話を私に聞かせてくれるのですが、いつも私にとって
有効な情報が多かったです。

>>You Tubeで聞きましたが、お勧めの萬凛さん
>>には悪いですけれど、出だしのピアノソロ、
>>特に惹かれませんでした。

>う~ん。
>そうですか。残念です。
>なんだか、好みが合いませんね。
>クイーンの中でも特に好きな曲のひとつなのですが。

すみませんね。好みの違いを受け入れるのも努力が要るようです。

>>クイーンズライチ

>ちょっといい感じかな。
>声が忌野清志郎さんに似てませんか?

忌野清志郎さんをYou Tubeで聞きました。(You Tubeは実に重宝しますね)
確かにバンド演奏の雰囲気はよく似ています。
しかしクイーンズライチに比べて声が低めでワイルドですね。

>>ドリームシアター

>このバンドは、好みじゃないです。
>とくに、男のワンレングスは受け入れ難いです。
>ビジュアルを受けてつけないからか、音楽も頭に入ってきませんでした。

おやおや、萬凛さんはワンレングスはビジュアル的に受け付けないのですか。
長髪のミュージッシャンっていくらでもいますが、あの髪の長さが駄目なのでし
ょうね。
韓国系アメリカ人で息子たちに言わせれば、天才的ベーシストだそうです。

>>ジョーサ・トリアーニ

>この方の演奏がいちばん良かったです。
>最後まで心地よくきけました。
>もし、アルバムを購入して聴くなら、トリアーニさんのがいいです。

おお!萬凛さん、渋い!
私の顧客でロック音楽の造詣の深い女性が「様式美の権化のような音楽」と表現
し、息子や私を感心させたことがありました。
あの曲が心地よく聴けるのならドリームシアターも目を塞いで聞いたら心地よい
かも知れませんが、もう先入観ができてしまって難しいかも。

私、ジョーサ・トリアーニと誤記していたようで、ジョー・サトリアーニが正し
い名前です。

>>「オランジェリー」について。

>私は、やはり語源の部分が引き込まれました。
>「羨む」の語源、興味深かったです。

ほう、そんなところが興味深かったとは萬凛さんは知識欲が旺盛ですね。

>「玉げた」、そういえば騙されたような。。。
>忘れてるから、また、なるほど!と思いました。

萬凛さんの反応を知った駄才さんはかなり焦ったようですよ。

>そして、まさかの「おっ、ランジェリー」。
>知性とおふざけが良い感じですね。
>『我輩は猫である』の登場人物の会話と共通してるかも。
>知性を土台にしたふざけた会話。
>そんな会話ができるなんて羨ましい!?

私、知性を土台にしたふざけた会話と言うのが好きなんですよね。

>あと、オリビアニュートンジョンの動画です。
>たくさん検索したわけではないです。
>聴いてみて、これならいいかな、と思いました。
>『そよ風の誘惑』
>https://youtu.be/1B2_Vyvazts

これ以下の萬凛さんの記述についてはまた動画を見た後にコメントさせてもらい
ます。




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