ああ、良かった - はぐれ牧場

ああ、良かった

ゆみのすけ投稿日：2024年05月05日 17:00 No.360

こんばんは、
ああ、とりあえず
日中は何もなかった、

今夜は簡略に創世記三章です。

有名な、禁断の木の実の話です。マッだいたいご存知でしょうから、前半は略させていただきますよ！

今夜問題にするのは、三章後半１４節からの
いわゆる、～最初の審判～です。
神ヤハウェ〔ヱホバ〕は
エデンの中央に二本木を生やしました。
一本は永遠の命の木
もう一本は善悪を知る知識の木

神はなぜ禁断の木を生やしたのか一つの理由は前回人が自由意志を有していることを明らかにするためと学びましたよね選択肢がない自由がないとしたら単なるロボットです。

こうして人類は罪を得て善悪生死快と苦など相対的価値観に生きることになり葛藤や悩みが生まれました。

ローマ5:12

それまでの彼らの霊は生きていて栄光と臨在に包まれていましたが霊は徐々に死に裸であることを意識して神から隠れいちじくの葉っぱで恥部を隠しました。

かくして霊の死は人の内面に咎めと闇を生みました。
人間失格の世界です。

最初の審判で神に逆らうことによりアダムは園の統治権を失い地も呪われ一生額に汗して食べ物を得る労苦をまたエバは出産の苦しみそれでも男性を慕うどうしようもない性を負わされました。

さらに彼らが罪深きまま永遠を生きるといけないと神は彼らを楽園から追放しました。
しかし、同時に神の慈悲で神は彼らに皮の衣を着せてくださいました。

当然皮の採取には動物の犠牲血が流れるわけですがこれは将来イエスの血の贖罪を予表しています。

※最初の審判の蛇サタンに対する処罰に注目

創世記3:15

汝〔蛇〕と女の間および汝〔蛇〕の胤〔すえ〕と女の胤〔すえ〕の間に怨みを置かん
彼〔女の胤〕は汝〔蛇〕の頭〔かしら〕を砕き
汝〔蛇〕は彼〔女の胤〕の踵〔くびす〕を砕かん

これが、来るべきメシア預言の最初です。

女の胤とはイエス・キリストのこと
すでに蛇〔サタン〕は主イエスの踵を十字架の死で砕きました〔イエスは復活しましたが〕

さあ、残る預言は女の胤イエス・キリストがサタン悪魔の頭〔かしら〕を徹底的に打ち砕く預言が成就されなければなりません！

闇支配勢力悪魔陣営はこの創世記三章十五節預言成就を今か今かとビクビクしながら待ち構えているのです。

黙示録十二章より
また天に大いなるしるし見えたり太陽を着た女ありて・・・身ごもりしが子を産まんとして産みの苦痛と悩みとのために叫べり。
また天に他のしるし見えたり観よ大いなる赤き龍あり、・・・龍は子を産まんとする女の前に立ち、産むを待ちて其の子を食い尽くさんと構えたり

女は男子を産めりり、
この子は鉄の杖をまて諸々の国人を治めん。彼は神のもとにその御座の下に挙げられたり。

詩篇二参照のこと、

今夜は以上です。ありがとうございました。おやすみなさいまし、

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