はぐれ牧場

第二第三の災い ゆみのすけ 投稿日: 2024年09月14日 16:40:50 No.716 【返信】

こんばんは、
残暑見舞い申し上げます
結局さ、
アラスカとグァムにある、巨大な電磁波〔harp〕放射で日本近海にある高気圧をレンジみたいにチンして
台風１３号の進路コースを確実に中国本土に向かわせて暴風と大量の雨で攻撃？

いつまでも知られていないなんて嘘

秘密は必ず何時か暴かれると聖書にある通りです！

少なくとも九月の来週再来週つまり九月いっぱいは電磁波の影響で日本近海は真夏に逆戻り〔北日本と北海道だけが、harpの影響を免れて例年通り秋に入っています〕

ヤダヤダ

それでは黙示録１６章のつづきいきます！

第一の鉢が地に注がれ
獣の刻印を持つバカたちにひどい悪性の皮膚病を学びました。

今夜はそのつづき
第二と第三の鉢を学びますよ。

〔16:3〕
第二の者が、その鉢を海に傾けた。
すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。

あっさり書かれておりますが、ラッパ同様第二の鉢は｢海｣に注がれました。

ラッパの時は三分の一が大爆発で云々でしたが、

今回は｢海が死人の血のようになる｣

死人の血というものをわたしは見たことありませんが、
死んだ動物の血なら料理の際に魚の血あいなどが黒ずんで凝固するような状態なのでしょうか？

太平洋大西洋インド洋地中海北極海南極海日本海オホーツク海海全体まるごとが死滅してしまいます！

魚貝類はじめイカタコ鮫鯨ラッコアザラシ・・・みんな死滅してしまう残酷なイメージできますか？

大量の魚が海岸に打ち上げられまさに｢世の終わり｣の様相を呈する形を

〔16:4〕
第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。
すると、みな血になった。

海ばかりか、川や湖、泉池水の源すべてが血に変わる有り様

からだにひどい悪性の皮膚病があるところへ
飲み水も洗う水もない有り様

これは何を意味するのか？５～７節で説明ありますように聖徒と預言者の血を流した復讐だとあります！前回復讐するは我にあり学びましたが神の復讐は創世記の虹の契約のあの言葉が基本形なのです。

｢人や動物の血を流す者は、必ず神が報復する｣と

つまり、ハルマゲドンが来る理由は｢ノアの子孫に与えた流血の罪の報復｣だったのでした。

※それにしても水が飲めないと人間は１週間でMax生きていけません！

そう云う意味でも｢主の日｣である七つの鉢の災いは比較的短期決戦なのがわかります。

※ 海、川泉から飲料水がゲット出来なくてもなんとか備蓄分の水で獣陣営は幾らの期間は生きていけたのかも？しれませんが・・・

つづく第四の鉢の災い以降は次回学びますよ。お楽しみに、

※第一は地に
第二は海に
第三は川と水の源に

そして第四は太陽に

ラッパの災いと見事にシフトしているのがわかります。

おやすみなさい

ごきげんよう！

キクイモの花 主の召し使いヤソ爺 投稿日: 2024年09月13日 20:46:42 No.714 【返信】

隣りに時期を終えた黒痩せヒマワリ。
その隣りにスマホ爺
　ヒマワリ語りて云ふ
『互いに時期を終え黒く窶れる
　こうなると哀れなもんよのぅ』
『わしゃ黒く窶れても召し使い仕事をやっとるでぇ　おまえは小鳥に種を啄まれる仕事が残っとるやないけ』

はぐれ羊 投稿日: 2024年09月13日 23:48:22 No.715

今晩は、ヤソ先輩

私はこの頃ど忘れが多くなり藻掻いています。先輩お仕事ご苦労様です。

第一のわざわい 弓ノ介 投稿日: 2024年09月13日 16:46:14 No.713 【返信】

こんばんは、
関東地方南部は暑かったです！
もう、頭にキテる理由はサブ掲示板に書きましたのでご覧ください。

キリストはこうおっしゃいました。

｢わたしは道であり、真理であり、命です。
誰でもわたしによらないでは、父のみもとにいくことはできない｣
〔ヨハネ14:6〕

これが神さまが私たちを裁きから救ってくださる唯一の基準です。

異端キリスト教はイエスを御使のかしら天使長ミカエルと教えているそうですが、

いいえ違います主は御使ではなく神であり、神の御子であられる方です〔コロサイ１章参照〕
もし、御使の一番偉いさんだとしても
自らを｢道であり、真理であり、命である｣と仮に言うなら

明らかに神への冒涜堕天使ルシファー以上に反逆者だと言えます。

ですから主イエスは決して最初に創造された被造物なんかではありません！

そして主イエスだけが唯一救いの道父なる神のみもとにいく経緯なのです。

誰でもありません！唯イエスだけ

釈迦でも孔子でも弘法大師でも日蓮でも親鸞でもありませんよ！

イエス・キリストだけ

そのことをあらためて肝に銘じてください。

※さていよいよ七つの鉢の災害ですが七つのわざわいは時系列に起こります。

七つのラッパは最初が第五のイナゴの災い〔第一の災い〕
第六二つの世界大戦〔1914年～1945年〕〔第二の災い〕
そして、第一～第四のラッパが遊撃手みたいに起こり

未だ起きていませんが
最後に第七のラッパ〔第三の災い〕となります。

※七つの鉢の災いは地上の主の軍勢〔主と十四万四千人〕には災いを被りません！過ぎ越しですから、

真の｢過ぎ越し｣がいよいよ始まります。

モーセが遣わされた時は合計十の災害がエジプトに下されました。〔出エジプト７～１２章参照〕

エジプトは壊滅的打撃でしたがイスラエルの民にはかすり傷ひとつありませんでした。

※十の災い

水が血になり蛙があふれぶよの襲撃あぶの襲撃疫病うみの出るはれ物ひょうの被害イナゴの襲撃暗闇そして最後にすべての長子〔最初に生まれた男女問わず〕の死でした。

〔１６章１～２節〕

それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、
｢さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ｣と言うのを聞いた。

そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。

すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、酷い悪性のでき物ができた。

第一のわざわい
それは｢ひどい悪性の皮膚病｣でした。
出エジプトには｢うみの出るはれ物｣とあります。

悪性というのは容易に治り難く皮膚病患者みたことありますか？

ひどいブツブツやイボイボが全身至るところにできてひどい痛み痒みを伴います〔ヨブ記参照〕

皮膚を病む非常に煩わしく辛いものです。

こうした全身に皮膚病が世界にいる獣の刻印６６６をおでこか右手にある人間全員に出来たまさに天罰であります。

※復讐するは我にあり

どんなに理不尽な扱いを受けてもキリスト者は神にいのり自分で復讐することは控えましょう！

神が許されていないそれは神の領域だからです。

暴行を受けたならもちろん、通報して構いませんカバチたれですよね、

しかしそれ以外の隣人トラブルとか気にいらないからと仕返しをしてまた仕返しを繰り返せば泥沼化します。その間抱き続ける憎しみはサタンの罠となり自身を害し毒となります。

そうでなく神を信頼し神が必ず正してくださると信頼して問題を委ね自らはその一件から身を引く～これを〔ゆるす〕〔手放す〕という。

不思議なことにわたしに起きたことでは問題を主に委ねたとたん加害者は数ヶ月後に引っ越していなくなり解決しました。

こんなことが大小数知れず起こりましたよ

神さまほど絶妙かつ公平に復讐できる方はあなた自身を含めて神以外には絶対にあり得ない。

今夜は第一のわざわいのみといたしましょう。急ぎませんから

次回七つの災いの学びお楽しみに、

おやすみなさい

ごきげんよう！

神のたて琴 弓ノ介 投稿日: 2024年09月12日 17:04:45 No.711 【返信】

こんばんは！
十五章は比較的短い章になります。
ここは簡略に説明して、次の十六章にいこうと思います。

〔２節〕

またわたし〔ヨハネ〕は、火のまじったガラスの海のようなものを見た。
そして、このガラスの海のそばに、獣とその像とその名の数字とに打ち勝った人々が、
神のたて琴を手にして立っているのを見た。

４章６節にも出てきました｢水晶に似たガラスの海｣

これは天にあります。火のまじった表現からも神の怒りの心を表しています。

この２節に登場した人々は十四万四千人ではありませんね。
彼らは初穂としてすでに主と共に地上に再臨しているからです。

ガラスの海のほとりに立つ人々とは、
大患難に地上で信仰と忍耐を守り続けた新たな聖徒〔勝利を得る者〕たちで第二の携挙で天にのぼったのです。

第一の携挙にあずかって大患難前に天にのぼった先の十四万四千人がキリスト地上再臨に伴いオリーブ山から降臨のと入れ替わるようにして、
今度は彼らが天にいるのです。

いわば千年王国の務めに備えて職業訓練を受けるのです！

その間先の十四万四千人同様天空を上手に飛翔する訓練や天馬にのる訓練さらに天国語のlesson 新しい歌の合唱訓練等々かなり多忙みたいですね。

〔３～４節〕
彼らは神のしもべモーセの歌と子羊の歌を歌っていった・・〔略〕・・
。

私たちは子羊イエスの流された血潮を心の入り口に塗ることで｢救われ｣ます。

モーセといえば映画十戒でも過ぎ越し子羊の血を家の入り口の二本の柱と鴨居に塗って死の天使をやり過ごしましたよね！

あのイスラエルのエジプト大脱出がこれから十六章で学ぶ七つの金の鉢の災いの予告編～

照らして比較すると十の災いと七つの最後の災いに共通項が多いのはそのためです！

〔５～８節〕
その後、わたしが見ていると、天にある証しの幕屋の聖所が開かれ、
・・〔略〕・・
すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、
七人の御使の七つの災害が終わってしまうまでは、誰も聖所にはいることができなかった。

七つの災害担当の七人〔正確には七位と云います〕の御使に
｢神の激しい怒り｣の満ちた七つの金の鉢が渡されます。

すると神さまは聖所をシャットアウト面会謝絶としました！

もちろん神さまが寝込まれた、という意味ではありません。

※私たちがどんなに重い罪を犯しても

キリストのとりなしで、
｢ごめんなさい｣と心から悔い改めるなら主なる神は必ず赦してくださる懐の深い神さまです。

いつも放蕩むすこ放蕩むすめである私たちが帰ってくるのを待っておられる方です。

しなしながら、忍耐に忍耐の限りをつくされたその神さま〔父なる神ヤハウェ〕であっても、
ここに至って
すでに、いかなるとりなしもいかなる懇願も聞き入れられない時が来てしまった、ということです。

神さまの聖所の面会室の入り口が閉ざされ、
｢締め切り｣の札がかけられたのです。

※以前第七のラッパ直前の〔今〕
もう後がない火曜サスペンスの片平なぎささんらが犯人を断崖絶壁まで追い詰めますよね

言い換えれば心を頑なにするがままに放置される、

打ち上げられたロケットが、ある距離を超えて遠くへ行ってしまえと引力に引き戻されと帰ってくることができなくなる物理現象でもそうですが、
帰ってくることがもうできないほど、行き過ぎてしまう

それが、神さまの｢締め切り｣なのです。

次回は七つの災いを学びますよ！お楽しみに、

おやすみなさいごきげんよう！

弓ノ介 投稿日: 2024年09月12日 17:15:21 No.712

補足、追加、

＞断崖絶壁＞火曜サスペンス

小京都ミステリーシリーズ思い出す

船越英一郎さん、高橋英樹さん、名取裕子さん、あと大村崑さんや山村紅葉さんらがいましたよね。

おやすみなさいまし、

時間軸を再確認 弓ノ介 投稿日: 2024年09月11日 17:18:18 No.710 【返信】

こんばんは、
秋とは云えこの暑さ
いやんなっちゃうなんのなんの南野陽子

それにしても、前回１４章にあることは、
今〔2024年9月〕の私たちから見れば未来のできごとですが、
特に１４節からの内容はユダヤ人の収穫大リバイバルを意味すると学びましたよね。
私たちは普段ユダヤ教とキリスト教を分けて考えていますが、
黙示録には神さまの視点から見れば歴史の流れは私たちは地球上のひとつの家族の出来事なのだということに気づかされます。

７章の十四万四千人の勝利を得る神の僕たちは｢イスラエルの子ら｣〔7:4〕
と呼ばれ文字通りヤコブ〔イスラエル〕の遺伝子〔血〕を一滴なるとも引き継ぐ者はその可能性があると学びましたよね。
日本人の何割かはヤップ遺伝子を受け継いでおり十四万四千人の初穂として人類から選ばれ携挙〔けいきょ〕される可能性があります。

そしてその他の｢救われた｣キリスト者たちのうち
地上に残っていた人々が
大患難の最終段階〔キリストの地上再臨直前〕に
第二の携挙で天に上げられることも学びましたよね。

十四万四千人どころか大群衆ですから人数限定無しわたしが診た範囲では残る殆んどのクリスチャンたちは引き上げられると思います。
イスラエルの人々のうち地上に残っていた方々が１４章の｢刈り入れ｣で収穫されます。
しかし、残念ですがそれでも十四万四千人にも第二の携挙の大群衆にもなれない残りの｢過去になくなったキリスト者たち｣は、
今の天地がなくなる時までよみがえりません！

｢それ以外の死人は、千年の期間が終わるまで生きかえらなかった｣〔20:5〕

異端キリスト教は
地上楽園で
復活すると洗脳されて信じていますが〔あなたは地上の楽園で永遠に生きられます参照〕
現実には
そうした人々〔異端キリスト教も含め〕は千年の終わり最後の審判で全員復活して永遠をどこで過ごすかそれぞれ決められるのです。

それから新天地創造の世界がはじまる訳ですね。

ちょっと横路を逸れましたがルカ７章ナインの息子のよみがえりを読むと如何に主が慈悲深いか読む者を感動させます。

主はナインね息子タリタクミの娘ラザロの三人をよみがえらせていますが〔主の復活とは根本的に違います〕命が延ばされただけで再び彼らは死に赴いたからですね。

それにしても｢復活｣の希望｢携挙｣の希望
なんて素晴らしいと思いませんか？

〔15:1〕

またわたし〔ヨハネ〕は、天に大いなる驚くべき他のしるしを見た。

七人の御使が、最後の七つの災害を携えていた。

これらの災害で神の激しい怒りがその頂点に達するのである。

七つの鉢〔水瓶〕の災いです。先に学んだ七つのラッパとよく似ていますがラッパのほうは少なくとも六つは既に過去に遡り成就したものであり
基本形は｢人為的な原因｣からの警告的なものでした。

空爆海の爆発放射能汚染大気汚染〔宇宙での人工衛星や電磁波等の攻防含む〕さらにキリスト教への神の警告〔イナゴの災い〕と宗教改革二つの世界大戦等

ところがこれから学ぶ七つの鉢の災いは人為的なものではなく明らかに神からの天罰天変地異超自然的な災いになります。

それでは、次回から一つ一つ七つの鉢の災いを学んでいきましょう！

お楽しみに〔過去に起きた六つのラッパは的確に表記できますが、これから起こる七つの災いは、あくまでも推定の域を出ませんことを前もってお知らせします〕

それではおやすみなさい、ごきげんよう！

人生いろいろ 主の召し使いヤソ爺 投稿日: 2024年09月09日 21:54:11 No.708 【返信】

祈りもいろいろ。

食前の感謝祈祷
『イエス様　感謝して　頂きます　アーメン』(息子も幼い時からの習慣で同じように祈る)。　召し使い仕事をしているときぶつぶつ呟いているが、あれはイエス様との会話のつもり。『今の通行人【ご苦労様です】なんて言いやがりましたよ　アタシは奴隷的召し使いで　当たり前のコトやっているだけですのにねぇ』
『ロト６の当選番号を教えてくだせえ』
　　応答なし、、

時には真剣になって祈り求めるのだが、後になって気付かされるのは、自らの意思ではなく、祈らされていた。求めさせられていた。　本当に必要なものを与えなさるとき、祈りの霊が注がれる感じ。

　安アパート四畳半の部屋で毎日2時間も祈らされ、あんときゃ苦しかったけど、神の奇跡はそこから始まった。
　生涯独身を貫くつもりでいたが、清川キリスト伝道所の集会後、独り床にひざまずき『オラに嫁を与えて下さい』と祈らされ、３週間後に初めて来た娘、あれよあれよと云ふ間に周囲から結婚させられた。
　あれよあれよと云ふ間にわしゃハチゼロ婆さんナナヨン。今じゃ婆さんに生かされている情けないヤソじいちゃん。

　『主よ　わしゃ何歳まで　生きるんすか？』　　応答なし、、

はぐれ羊 投稿日: 2024年09月10日 13:48:51 No.709

ヤソ先輩、この命尽きるまで歩んでまいりましょう　私は最後列で歩みます　案内は先輩任せた

ハーベスト・タイム 弓ノ介 投稿日: 2024年09月09日 16:41:19 No.706 【返信】

こんばんは！
今夜は、久しぶりヨハネ黙示録学びましょう！
〔14:14～16〕

また、見ていると、
見よ
白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており
頭には金の冠をいただき、手には鋭い鎌を持っていた。
すると、もうひとりの御使が聖所から出てきて、
雲の上に乗っている者に向かって大声で叫んだ、

｢鎌を入れて刈り取りなさい。地の穀物は全く実り、刈り取るべき時がきた｣

雲の上に座している者は、その鎌を地に投げ入れた。
すると、地のものが刈り取られた。

先ずはここまで、

ここで白い雲に乗って登場するのがキリストなのに｢御使｣が｢彼｣に命令しています。

神である主イエスが御使いに命令？

いいえ命令したのは父上です。御使はそれを御子なる主イエスに伝達したのです。よく反論される内容なのできちんと説明いたしましたよ。

では次いきます。

ではキリストがここで刈り取る｢地の穀物｣とは、なにか？

刈り取り〔収穫〕はキリストの再臨の後のタイミングです。
ということは、十四万四千人ではないようです。
彼らはとっくに主と共にいるからです。

第一の携挙のあと、大患難となりレフトビハインド地上に取り残されたキリスト者で
獣に屈せず信仰を守り通した〔殉教を免れた〕人たちもまた新たに信仰をもった人たちも、
〔復活した二人の証人〕として、
地上再臨直前に｢第二の携挙｣で天へ引き上げられておりこの時点では、地上にはもういません。

要するにキリスト地上再臨のこの時点ではヤハウェ側の地上陣営は
イエスと十四万四千人の聖徒たちだけであり

｢キリスト者｣というのは地上にもういないのです。

十四章十四節の収穫の刈り取りとは
｢ユダヤ人｣｢イスラエル人｣の収穫のことなのです。

ここはキリスト者ではなく｢イスラエル人｣の救いについて是非とも旧約聖書
ゼカリヤ書十二章十三章の預言を読んでみてください。

〔ゼカリヤ12:9～13:1〕略させていただきます。

偽救世主とgovernment10〔G10〕の軍勢がエルサレムを攻撃しようとします。
その時に本物のヤハウェである再臨されたイエスがエルサレムの住民を救いに来てくださいます。

キリストは彼らに聖霊を注ぎ彼らの霊的な目が開かれて本物のメシヤがなんと自分たちの先祖が十字架につけた
あのナザレのイエスその人であることにはじめて気づくのです。

｢彼らはその刺した者を見る時・・・いたく悲しむ｣〔10節〕
というのが、そのことなのです。

※黙示録1:7参照

聖霊による悔い改めの涙がエルサレムの｢罪と汚れとを清める泉｣〔13:1〕です。

※ローマ書11:25参照

イスラエル人はすべて救われるとありますね。

大リバイバルですよ！

全く実った穀物麦たちと表現された悔い改めたユダヤ人の収穫ハーベスト・タイム

讃美歌にもありますよね。

実れる田の穂は見渡す限り穂波の立ちつつ小陰に匂う
垂り穂は色づき磨鎌を待てりいざいざ刈らずや時過ぎぬまに

ところがつづく 17～20節ではまた別の収穫がなされます。

悔い改めたユダヤ人の収穫はキリスト自らが刈り取りをなさいましたがほかにも刈り集められるものがあります。

｢地の怒りのぶどう｣であり｢神の激しい怒りの大きな酒ぶね｣に投げこみます。

この節もご自分の聖書から是非とも読まれてください。

スタインベックの名作｢怒りの葡萄｣はここからとられています。

｢酒ぶね｣というのはワイン作りの行程でぶどうの実を集めて入れて
それを〔処女たちが〕足で踏んでつぶして果汁をとる大きな桶のようなもの

赤いぶどうならば血のように真っ赤な液体が流れ出てきますよね。

〔２０節〕
～、その酒ぶねが都の外で踏まれた。
すると、血が酒ぶねから流れ出て、馬のくつわにとどくほどになり、
一千六百丁にわたってひろがった。

都の外で酒ぶねが踏まれたとはハルマゲドンの戦いを意味します。〔ハルマゲドンの詳細は後日おはなしいたします〕

ここで刈り集められる｢ぶどうの実｣とは神に敵対する者たちのことですね。

これが｢本番の過ぎ越し｣です！

ヨエル書3:12～15参照してください。

ヨシャパテとは主の裁きを意味します。

ヨシャパテの谷とは地名ではなく主の裁きが行われる谷のこと

ハルマゲドンの時に話しますが裁きの実現する段階時のことです！

同じくイザヤ63:2～4 報復の日についてあります。

彼ら敵対者たちはイスラエル人とは対照的に
主の怒り報復の裁きの酒ぶねで〔※真実を〕知らされます

※ その時彼らは知るであろうわたし〔イエス〕こそヤハウェ〔ヱホバ〕であることを

馬のくつわにとどくほど

馬の口にはめる馬具です。馬の種類によりますがだいたい人の顔くらいの高さ血の大洪水です！

一千六百丁原語では丁はスタディオン

１スタディオンは約185メートル
一千六百スタディオン約三百キロメートルです！

昔からイスラエル全土を示す言い回しに
｢ダンからベエルシェバまで｣ということばがあります。

日本だと北は北海道から南は沖縄までの表現に似ています。

そのダンからベエルシェバまでが北のダンから南のベエルシェバまでだいたい約三百キロの距離にあたるのです！

つまりイスラエル全土にわたって血の大洪水が起こる

これが神の怒りのぶどうの酒ぶねの正体だったのです。

今夜は以上です。

次回は十五章七つの鉢の災いを学びましょう！お楽しみに、

おやすみなさいましごきげんよう。

米丘結 投稿日: 2024年09月09日 20:28:27 No.707

おゆみさん、ありがとう！

今抱えている問題は、神を知らない期間に犯してきた神への反逆のため！？
そして、神を知った後でも、それらへの悔い改めが足りないため！？
そんなのを打ち壊して、新しく再建してくださる神に期待

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