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昆虫少年?が板についてきましたね
ナマジ 投稿日:2020年10月09日 18:42 No.4572 【Home】
ナマジです こんばんは

 オオヒョウタンゴミムシってアリジゴクみたいな穴掘るヤツでしたっけ?
 クワガタみたいな顎で肉食って割と珍しいですよね。

 ”夜の蝶”を追いかけてるっていうと不健全な語感ですが、”昼の蛾”を追いかけているっていうと何故か健全健康優良昆虫少年っぽいですね。

 こちら紀伊半島も虫の気配は濃いところですが、なかなかそっちまで手が回りません。
 アユ釣ってる川の水生昆虫の羽化の暦が分かれば、アユを毛鉤で釣るときに大いに参考になるとは思うのですが。

 なんか風雲児さんの楽しそうな様子見てたら、来年水生昆虫は勉強してみるかと思ったりもしますが、果たしてアユが来年は遡上があるのかどうだか。

 生き物はだいたい何かしら繋がってるので、釣り人もなるべくいろんな生物に興味持って知っておきたいですね。


風雲児 投稿日:2020年10月11日 00:22 No.4573
管理者用ナマジさん>
そうですそうです。カッコよさとユーモラスさが魅力的なアイツです。
そちらでも防風林を夜な夜な徘徊してるんじゃないですかねえ。
来年は何とかしたいものです。

確かに夜の蝶よりは健全ですが、あまりにもマニアック過ぎて・・・(汗)でも、昼の蛾が一堂に会した写真や標本箱を見たらみんなその美しさや面白さに驚いてくれそうです。
ただ目覚めたのが遅すぎて、今年はあと何種かを残してそろそろ終了です。地元の昆虫館も今月いっぱいで4月頭まで冬眠ですし。その前にサツマニシキはどうにかせねば。

そちらもサツマニシキなど南方系の昆虫も色々見られるはずなので、余裕が出ればまた楽しんでみてくださいね。ナマジさんもそんなところに移住してしまうから、やることが多すぎて大変ですね^^

確かにアユの毛鉤では水生昆虫の知識は絶対的な切り札になるでしょうね。
逆に釣りの経験が水生昆虫理解の切り札にもなりうるし、何より川に感じる魅力が格段にアップするのが大きいですね。

水生昆虫と言えば、今年は管内の小学校を回って、子どもたちと一緒に水生生物調査をやるという仕事がありました。
指標生物の是非はともかく、こんなところでこんな生き物に!?という出会いがとにかく多くて、子どもたち以上に楽しんでいました。魚もアカザ、オヤニラミなどの他に、去年新種記載されたナガレカマツカにも会えましたし。

それにしても川の側の子どもたちはギギやアカザなどを捕って「これ、危ないで!」と教えてくれるなど、さすが!と感心することが多かったです。川に近づくなと言われながらも付き合い方や楽しみ方をよく知ってますわ~。


ナマジ 投稿日:2020年10月11日 07:26 No.4574 【Home】
おはようございます

 やること確かに多いです。まあとりあえず今日は雨漏りの穴の確認です。

 たしかに。生物種やそれをとりまく環境やらを知れば知るほど、川も海も魅力がアップしていきますよね。

 サツマニシキ、画像検索してみたら確かに美しいですね。昼の蛾ってなんか知ってるのいたかなと思い起こしてみたら、超なじみ深いのが1種いますね。クチナシに幼虫がよくいるオオスカシバ。美しいと言うよりはずんぐりむっくりで可愛らしい感じかな。

 田舎のガキどもはヤりますよね。ウチの近所の漁港でもチャリで来る高校生達は良く釣ります。ぜったい大人に見つかったら怒られるだろうッテ感じですが、夜の漁港で飛び込んで泳いでたりしてて実に楽しそうです。そういうのに注意するのは他の人の役目だと思うのでだまって見守ってます。


親方 投稿日:2020年10月11日 15:45 No.4576
こんにちわ。

午前中何時もの所をワンコと散歩してたら道端に図鑑で見たような
蛾が死んでたので拾ってきて図鑑と見比べてみました。
どうもサツマニシキのようです。
残念ながら蟻にでも食われたのかお腹が無く羽も少なくなってます。
取り合えず捨てないで置いておきます。。
場所は五台山から南東に2~3kの所です。


風雲児 投稿日:2020年10月11日 22:46 No.4577
管理者用ナマジさん>
雨漏りは無事に直りそうでしょうか?
それにしても最近素晴らしい釣果ですね!旨そうな料理も色々登場して、こちらも食材確保に行きたくなってしまいました。

オオスカシバはいいですよね~。子どものころによく幼虫を採ってきて羽化させてました。
あと同じ仲間ですがホウジャク類もお馴染みですね。あの動きはいくら見ていても飽きません。蛾だとは認識されてませんけど。

そちらの子どももやりますねえ!夜の漁港で水泳なんて、ちょっと思いつきもしませんでした。そりゃあ楽しいでしょうねえ。色々と危険も多いでしょうけどその回避方法や正しい恐れ方も誰よりも身に着くでしょうね。まあナマジさん以外の人に見つかれば大カミナリでしょうけど^^

親方さん>
おおっ!まさしくサツマニシキじゃありませんか!いいなあ。早く実際に見てみたいなあ。

この食い方は鳥の仕業でしょうね。追いかけて一口かじって吐き出したという感じでしょうか。その鳥は二度と食べようとしないんじゃないかなあ。体から分泌する黄色い泡は強烈だそうですからね。

場所の情報もありがとうございます。
来週の計画もかなり固まってきた感じです。問題は何曜日に代休・年休を取るかですが、天気と相談なので決断はもう少し先にします。今回は波やうねりを考慮しなくていいので楽ですわ~。


釣りキチ2 投稿日:2020年10月16日 12:58 No.4578
こんにちは。
薩摩錦。芋焼酎か?美味しそうな名前ですね。
↑親方さんが死骸を見つけたようです。
もう四国には釣りに行っていません。年寄りになりました(汗)島根半島でボチボチです。


風雲児 投稿日:2020年10月17日 11:59 No.4579
管理者用釣りキチ2さん>
検索しても焼酎は出てきませんが、薩摩錦という力士なら出てきました。現役期間は昭和15~20年、最高位は幕下だとか。

あとは薩摩錦牛とか、薩摩錦ポークとか。
昆虫食が注目されてますが、蛾のサツマニシキはおそらく食べるのは無理でしょう。

島根半島もデカいのが釣れるようになって、四国まで行く必要もなくなってるんじゃないですか?
油断せず釣ってくださいね。


親方 投稿日:2020年10月23日 09:03 No.4581
追記記事読ませてもらいましたよ。
流石昆虫を観察勉強してるだけあって感心しました。
夕方は浦戸湾で少し竿を出したそうですが湾も魚が少なくなりアテになるのはチヌぐらいなもんかな?アカメは多く居るみたいで掛かったチヌが取られるそうです。

翌日は電話でも聞いたけど佐川、越智を見学して寒風山経由で帰ったそうで
あの道は10年前に嫁さんとしまなみ海道へ行く時に往復したけど昔から言うと
トンネルから西條までが改良されて格段に良くなってました。
丸亀で骨付き鳥を食べたそうでまだ食べてないので羨ましいです(笑)

次回は釣りを期待してますよ。
ご存じと思いますが11月半ば過ぎまでは台風や前線で高知の海は波が高い日が多いです。
北西が吹き出したら凪の日が多くなり水温も安定してくるのでグレが良くなりますね。
ではまた・・・


風雲児 投稿日:2020年10月24日 09:50 No.4582
管理者用親方さん>
さっそくありがとうございます。
浦戸湾はなんか立ち入り禁止が増えて釣り場がめっきり少なくなったそうですね。
夕方に見て回ったらそこそこ大きなチヌや、エバ、コトヒキ、シマイサギなどもよく見られて時期的に変わったものも釣れそうな気がしたのですがダメでした。
アカメは最近狙おうという気になれず、対応できるタックルすら用意しておらず、想定したのは中小型のゴマフエダイでした。

寒風山ルートは遠回りだし、斗賀野と柳瀬の手前がちょっと大変ですけど、景色もいいし温泉でひと眠りもできるお気に入りのルートで、疲れてて高速を走れない時などに結構愛用しています。
トンネルから北は今では快走路でしかないけど、昔はやはり酷い道だったんですね。

骨付き鳥もいいけど、一緒に頼んだ鶏の炊き込みご飯が旨くて、また食べに行かなきゃと思いましたよ。

次回は昆虫は期待できなくなっているはずなので釣りの世界に戻りますよ。
最近は風と波の都合で宿毛湾ばかりになっているけど、今シーズンはどうなるかな?


ナマジ 投稿日:2020年10月25日 07:37 No.4583 【Home】
ナマジです おはようございます

 リベンジ成功おめでとうございます。

 魚でもそうですけど条件が合うときには沢山居るものなんですね。

 こちらは最近条件合っても腕が付いてこないことが多いので苦戦中で羨ましい限り。めげずに精進します。


風雲児 投稿日:2020年10月27日 00:20 No.4584
管理者用ナマジさん>
ありがとうございます。

あの蛾はどうやら特にそれが顕著のようですね。
今回は磯釣りの経験が効いてくれたのが大きかったです。あのまま状況に対応できず、花や枝叩きに固執していたら未だに悔しさを引きずっていたことでしょう。
ただ、磯釣りと同じように動き過ぎて墓穴を掘るというパターンもありますからねえ。

ナマジさんの方も細かく機転を利かせてアジの確保を楽しんでおられますし、いいスズキも釣られてるし、会心の一匹に出会う日も近いかも!




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