映画同好会
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犯罪都市 NO WAY OUT
組長 投稿日:2024年03月02日 21:02 No.568
《「エターナルズ」「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソク演じる型破りな刑事が犯罪組織と壮絶な戦いを繰り広げる人気クライムアクションシリーズ第3弾。
7年前のベトナムでの凶悪犯一斉検挙に関わった怪物刑事マ・ソクトは、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。
そして捜査を進める中で、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。
一方、ヤクザの一条親分は、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、「ヤクザの解決屋」と呼ばれる極悪非道な男リキを、極秘裏にソウルへ送りこむ。
さらに汚職刑事のチュ・ソンチョルが消えた麻薬の奪取をもくろんでおり、マ・ソクトはリキ、チュ・ソンチョルという2人の凶悪な敵を相手に、三つどもえの戦いを繰り広げる。
主人公マ・ソクト役をマ・ドンソクが演じるほか、リキ役を青木崇高、ソンチョル役を「神と共に」シリーズ、ドラマ「秘密の森」のイ・ジュニョクが演じ、ヤクザの親分役として國村隼が顔をそろえる。》

とにかくぶん殴る、ぶん殴る。
考えるより先に殴る、殴れば次に進めるのです。

≪この世には暴力わらしべ長者というジャンルがある。
悪党を殴って情報を集めていくお話だ。
悪党を殴れば殴るほど、出てくる悪党のランクが上がっていき、最終的にラスボスまで辿り着くのである。≫

おハナシはまあどうでもよくて、マ・ドンソクの巨体、パンチを観るべき作品です。
今回の敵は悪徳警官と日本ヤクザ。
やっぱり注目は青木崇高。
日本刀を持って、ひたすら叩き切る。
怖いですよ。
それども、マ・ドンソクの敵にはなりませんが。

暴力シーンはちょっと血は多め。
PG12です。
ところが、コミカルなシーンが結構多め。
声出して笑えます。

韓国では、興収100億円を超える大ヒット。
第4弾が早くも5月公開です。

気分転換、気分爽快にもってこいの作品です。
こういう単純な作品、大好きです。

2023年。105分。大阪ステーションシティシネマ。3.9。


Lao juntasa 投稿日:2024年03月04日 12:15 No.570
"No Way Out"はスリラー好きやメッセージ性のある映画が好きな人には必見です。衝撃があり、エンドロールが終わってからも考えさせられます。李相龍は再び韓国映画で注目すべき映画監督であることを証明しています。



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