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K.G.F: CHAPTER 1
組長 投稿日:2023年07月17日 16:17 No.483
《南インドで発見された金鉱をめぐって繰り広げられるマフィアたちの死闘を描き、インドで大ヒットを記録したカンナダ語映画「K.G.F」のシリーズ第1作。
1951年、スーリヤワルダンはコーラーラ近郊に金鉱(Kolar Gold Fields=KGF)を発見し、採金ビジネスに乗り出す。スーリヤワルダンの一族が莫大な富を得る一方で、金鉱で働く人々は外部から遮断された環境で奴隷のような扱いを受けていた。
同じ年に、スラム街で1人の少年が生まれる。
その少年ロッキーは10歳で母を亡くして天涯孤独となり、生きるために裏社会で働き始める。
やがて最強のマフィアとして恐れられるようになったロッキーは、ボスからKGFの実質的支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう命じられるが……。
主人公ロッキーをヤシュ、ヒロインをシュリーニディ・シェッティが演じた。》

あまりにもカット割りが多すぎます。
ついていくのがかなり大変です。
インド人の顔の見極めが難しいせいもあります。
時間もいったりきたりと目まぐるしい。

少年の出世譚ですが、ギャングの世界です。
普通にマフィア物かと思いきや、いささか様子が異なります。
奴隷たちと触れ合うことにより、正義に目覚めます。

これからボスたちを倒そう、というところで「CHAPTER 2」へ続きます。
ヒロインは期待通り美人でした。
それにしても、かなり人は死にますね。

ストーリーは、なんか神話英雄譚の様相に。
編集が細かすぎて、しんどいです。
予告編の編集が全編続くのです。
もうちょっと落ち着いたシーンがないと。

登場人物は限定的なのですが、関係性がもっとわかりやすければねえ。
まあ、「2」も観るつもりですけど。

2018年。154分。なんばパークスシネマ。3.8。




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