映画同好会
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殺意の夏
組長 投稿日:2023年07月09日 14:19 No.479
《フランスの田舎町を舞台にある復讐を誓った娘が捲き起こす事件を描くサスペンス。
製作はクリスティーヌ・ベイトゥ、監督は「タヒチの男」等のジャン・ベッケル。
「狼は天使の匂い」の脚本などで知られる作家セバスチャン・ジャプリゾ自らが脚色。
撮影はエティエンヌ・ベッケルとジャック・ドロー、音楽はジョルジュ・ドルリューが担当。
出演はイザベル・アジャーニ、アラン・スーションなど。》

アマゾンプライムにありましたので、久しぶりに観ました。
もちろん、イザベル・アジャーニ目当てで。
やっぱり彼女の魅力がなければ、観ていられない作品かもです。

美人であるのはもちろんですが、本作では脱ぎっぷりの良さも光ります。
特に必然性がないのに。
ファンにはたまりません。

内容は一応ミステリーですが、謎もなく、特に意外性もなく、なんだかなあです。
無駄に上映時間が長く、やはり彼女を観るしかないです。
それにしてもここでの彼女も、狂気に向かいます。

彼女のファン以外は観なくていいです。

1983年。134分。アマゾンプライム。3.4。




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