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ドイツとww
おじゃる 投稿日:2024年01月31日 12:22 No.3748
心配があるとすると、ドイツの敗け癖かな。



クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日ドイツ大使が、29日の日独物品役務相互提供協定(ACSA)署名を受け、読売新聞に寄稿した。
news.yahoo.co.jp



駐日ドイツ大使、自衛隊との部品・燃料調達の支援協定を「関係のレベル引き上げ」と評価…共同訓練や部隊派遣も「大歓迎」
1/31(水) 10:25配信


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読売新聞オンライン
フォン・ゲッツェ独大使(独大使館提供)

 クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日ドイツ大使が、29日の日独物品役務相互提供協定(ACSA)署名を受け、読売新聞に寄稿した。

 ACSAは自衛隊とドイツ連邦軍が互いの国において修理や部品・燃料の調達等が必要な時、円滑に相互支援を行えるようにするもので、緊密で良好な2国間関係を安全保障分野でも新たなレベルに引き上げた。

 ルールに基づく国際秩序は、その普遍的で透明なルールで各国間の関係や貿易関係を規律し、国連憲章に規定された価値や原則を土台とし、何十年もの間、国際社会に安定と安全と繁栄をもたらしてきた。だが、すでに2年近く続くロシアによる残酷な対ウクライナ侵略戦争は、それがいかに脆弱(ぜいじゃく)であるかを見せつけた。その擁護と防衛が必要であり、国際社会として共同行動を起こす必要がある。

 インド太平洋地域でも国際秩序への脅威が増大している。ドイツの貿易の2割以上は、インド太平洋地域との貿易が占める。地理的に離れてはいるが、この地域の安定と安全、船舶の自由な航行はドイツにとって戦略的重要性をもつ。

 独政府は2020年、初のインド太平洋ガイドラインを策定した。地域の安全と安定に向けた我々の関与を今後は軍事的なプレゼンスによっても示していくという点で重要な内容だ。先進7か国(G7)でも緊密に協力し合う日本は必然のパートナーだ。ガイドラインの実施を通じ、独連邦軍と自衛隊、また両国の装備関連産業の協力が進む。21年末には独海軍が日本に艦艇1隻を、22年には空軍が日本をはじめこの地域に戦闘機、輸送機、給油機を派遣した。今年1月には陸軍が空挺(くうてい)部隊を派遣した。

 今夏には、再び独海軍が艦艇2隻を派遣する予定だ。空軍は航空自衛隊との共同訓練を予定している。こうした共同の活動で必要な後方支援の相互協力が今回のACSAにより大幅に円滑化されると期待される。

 自衛隊が欧州で現在焦点となっている情勢に関連し、共同訓練や協力強化のため部隊を派遣するということになれば、いつでも大歓迎だ。ドイツも日本も、21世紀においてインド太平洋の安全と欧州の安全は切り離して考えることはできないとの認識で一致しており、それをもとに、両国の協力深化をさらに進めていく。




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