時事ニュース雑談 - いよいよ韓国消滅へカウントダウン！（継）

時事ニュース雑談

劉　磊夫投稿日：2023年12月02日 09:08 No.3461

先日の習近平国家主席と米国大統領バイデンのロサンゼルス会談で、バイデンは中国の指導者がスマートだと発言した。
しかし、昨日あたり米国はまた中国対象の締め付け政策を強化するような方針を決めたらしい。

四次元的分析をすると、本来富士山型の頭部凹みのある噴火口内部からその縁部の頂点を目指すべきカーブになるが、
米国は4つ目の逆さ富士型カーブを形成する斜軸を挿入することにより、中国を含む関連国家が困窮しながら、自分が頂点に立つ一人勝ちの局面を目論んでいる。
これじゃ、なんだか一将名を成せば、万骨枯れるって意気込みを感じさせるな。

本当にあの強権強大な米国を前に、中国に対策がないかというと、そうでもない。
直衝突ぎりぎりまで自国の利益と権益を守るように対決する魂胆が有るかが問われる。
原理的に言うと、米国は中国圧制、ハイテック独占、製造業復帰を企んでいるが、そのハイテックや製造業による営利空間を縮めばいいだけの話。
つまり、重要な産業分野で中国も犠牲を惜しまず、航空機製造業、造船業、防衛軍事産業、ハイテック設備など全般において、
融合経済や共生的生態系の理念のもと、それらの産業の海外移転及び技術輸出により、盟友サークルを拡大すると同時に、
ボーイングや製造業の米国独大の市場を自国のコストや技術力により、群狼戦術で米国の市場優位性を縮小させるという戦略だ。

米国の伝統的産業の営利空間が各国の中国支援による台頭が奪われると、
米国の覇権的拡張戦略も先細りになり、すべてを抑え込んで独占的にやろうとしても、コストはコストで独占体制じゃ維持できなくなる。
中国も航空機、宇宙航空産業、製造業、軍事産業全般、一つ成熟すれば各国特に南米やアフリカ、東南アジア、中央アジア、中近東ないし米国の盟友でも売り込むと、
間違いなくコストの高い米国勢の市場が縮小、圧迫されることになる。
要は対決するには指導者にその計算ずくめの魂胆が有るかが問われる。
米国の封じ込め政策など、張り子の虎に過ぎん。

劉　磊夫投稿日：2023年12月05日 11:08 No.3467

昨日午後西電医院へ母親の漢方薬を取りに行ったのだが、
三人組の男女が意識的に話しかけてきた。
何とも思わなかったが、身分証明書が無くなった。
あっちこっち探したがエレベータで身分証明書の入っていた空っぽのビニールカード入れが落ちていた。
早速派出所に行ったが、翌日に来て再発行してもらえばいいと言われた。

本日早朝一番に派出所に行って40元払って再発行の手続きを済まして、
ついでに戸籍登録書の婚姻状態欄が離婚になっていることについて問い合わせた。
当時中国大使館認証の離婚届を持参してきたので書き換えをしたから、
元鞘に戻る場合、再婚手続きをして再訂正すればいいと言われた。
原因究明して帰宅した。

以上、業務報告でした。

劉　磊夫投稿日：2023年12月02日 14:25 No.3464

先日、テレビの取材対談番組で、イーロンマスクがパレスチナ同情の発言でツイッター（X）が広告会社からの反発を食らった質問に
「Xが広告で運営を維持しているが、それがつぶれるのは僕のせいではなく、広告会社が潰したのだ。
金の事で僕を恐喝すんなら、Go and Fuck youself」と反撃した。

が、イーロンマスクは参政する可能性が有るかという疑問があるが、
政治経済学的に言うと、下部構造が上部構造を決める原則があり、
生存発展の前提条件となる下部構造がしっかり上部構造を決めるようになり、
世界展開する事業にリスクをもたらす恐れがある以上、イーロンマスクの参政は無いとみる。

特に同氏のAI事業が世界の最先端を行き、その下部構造の発達が政治を左右する可能性が出る現在、
参政するのはなんだかばかばかしいし、それによる合理性の政治が実現されそうになる前に完全に人為的政治に身を投じることは無かろう。

同時に、同氏は中国について言及した。
「中国人は勤勉だが、内争が好きだ」との印象を述べている。
中国テスラ工場はともかく、政府レベルで応酬を為されてきた同氏は、
各部門間の行動パターンを把握できないと世界一の大富豪のイーロンマスクではなくなる。

内争というと、内部の利益や権力をめぐる轢殺のことで、
同氏の発言はまさに中国の民族性の的を的中している。
さらに、同氏は善良は聞こえの良い発言ではなく、その行動に醜悪性がないことというような内容の発言をしている。

FVM 投稿日：2023年12月02日 10:03 No.3462

アメリカの政策は自国の利益を確保することにある。
軍事力はその手段に過ぎない。
究極的に言えば、中国経済を支配などしなくても
自国の有利に働くように中国が動くならそれで許してやる。と言うスタンスだ。
日本の半導体産業をひっぱたいた過去を見ると理解しやすいだろう。
砂場の山が自分の山より高くなりそうなら、蹴飛ばして低くしてしまうようなものだ。
しかも、相手の山を形成してた砂を奪って自分の山を更に高くする。
雲散霧消するまで壊さなくても、自国が一番でいられればそれで良いのだ。
問題は中国がその屈辱に耐えられるのか？って点だ。
キンペーは無能だからこそ自分の愚かさを理解してないからなぁ。
そんなバカがTOPの中国人は苦労することになるだろうな。ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ爆笑

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