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寒い国から帰ったスパイ
マーティン・リット 投稿日:2019年04月27日 20:52 No.267



寒い国から帰ったスパイ(原題: The Spy Who Came in from the Cold 英国) 1965年 全世界年間興行収入ランキング35 ランク外

イギリス情報部のリーマスが密命を帯びて東ドイツに潜入した。彼への指令は、東ドイツ諜報機関の実力者、ムントを失脚させることだった。リーマスは、ムントに敵対するフィードラーに接触、ムントが二重スパイであると告発する。任務は上手くいき、ムントは査問機関にかけられることになったが……

監督 マーティン・リット 代表作 『ハッド』『ノーマ・レイ』『コンラック先生』
脚本 ポール・デーン、ガイ・トロスパー
音楽 ソル・カプラン 代表作 『永遠のエルザ』
主演 リチャード・バートン(リーマス) 代表作 『謎の佳人レイチェル』『クレオパトラ』『いそしぎ』
原作 ジョン・ル・カレ 『寒い国から帰ってきたスパイ』

上映時間 112分

登場人物

アレックス・リーマス: イギリス秘密情報部(MI6)のベルリン代表部員。
コードネーム "コントロール": 秘密情報部長官。(シリル・キューザック) 代表作 『死刑台のメロディ』『ジャッカルの日』

ナン・ペリー: 図書館の整理係で、英国共産党の党員 通称 "ナンシー"。(クレア・ブルーム) 代表作 『ライムライト』『英国王のスピーチ』

ハンス=ディーター・ムント: 東ドイツの諜報部副長官。(ペーター・ファン・アイク) 代表作 『恐怖の報酬』『史上最大の作戦』
フィードラー: ムントの部下。対敵諜報局長。(オスカー・ウェルナー) 代表作 『華氏451』『愚か者の船』『しのび逢い』

【起】
東ベルリンに浸透していたイギリス秘密情報部の協力者リーメックが射殺された。秘密情報部ベルリン代表部のリーマスはロンドンに呼び戻され、ベルリンでの協力者暗殺は、ナチ党員で現在は東ドイツ情報機関の幹部となっているムントの命令によるものだと聞かされる。リーマスは秘密情報部長官(通称コントロール)から解雇を通知されて酒浸りのだらしない男となり、図書館の整理係として再就職し、そこで働く英国共産党の党員ナンシーと接触して恋仲となる。しかし、リーマスは食料品店の店主を酔った勢いで殴ってしまい、警察に逮捕される。

【承】
釈放されたリーマスはナンシーと再会し、その後、犯罪者の生活再建支援を行う男から接触を受ける。その男は東ドイツの協力者であり、リーマスは秘密情報部幹部のスマイリーの自宅に向かい、そこでコントロールと接触する。コントロールからムントの排除を命令され解雇されたように偽装していたリーマスは、その情報を知った東ドイツの諜報部が自分を二重スパイにしようとしていることを伝え、コントロールは東ドイツに渡り、ムントの右腕フィードラーと接触するように命令する。コントロールは、ムントと対立していたフィードラーを利用して、ムントを二重スパイとして告発させようとしていた。

オランダを経由して東ドイツに渡ったリーマスはフィードラーと接触して、彼から尋問を受ける。リーマスは「東ドイツに二重スパイがいて、情報をイギリスに流している」と仄めかし、フィードラーは彼から得た情報を基に調査を進め、ムントの関与を疑うようになる。フィードラーの疑念が高まった頃、出張先から戻ったムントはリーマスとフィードラーを拘束するが、フィードラーが事前に東ドイツ幹部会に密告していたため、逆にムントが拘束されて査問会にかけられることになる。

【転】
査問会の場でフィードラーはムントを弾劾し、リーマスからの情報を基に、イギリスが国外の銀行に送金した現金をムントが引き出していたことを公表する。これに対し、ムントの弁護士は証人としてナンシーを呼び出す。党員交流の一環でベルリンを訪れていたナンシーは、弁護士から尋問を受ける。そこで彼女は、リーマスが「面識がない」と話していたスマイリーから現金が振り込まれていたことなどを話してしまい、リーマスがイギリスのスパイであることが露見してしまう。リーマスはナンシーを助けるために作戦を白状してしまい、ムントは無罪となり、フィードラーは出世欲からスパイの策に乗せられたとして処刑される。

【結】
リーマスとナンシーはスパイ容疑で逮捕されるが、その日の夜にムントによって助け出される。ムントの用意した車に乗り込み、スマイリーが待つベルリンの壁に向かう途中、リーマスは作戦の真相を悟りナンシーに伝える。ムントはイギリスの協力者であり、その事実に気付き始めていたフィードラーを排除することが目的だったこと、今後ムントに疑いの目が向けられないように、彼が罠にはめられたことを演出するために偽の作戦を命令され、ナンシーもそのために利用されたことを語る。ナンシーは非情な策を非難するが、リーマスは「スパイはこういう汚い仕事だ」と反論する。協力者の手引きで二人はベルリンの壁を越えようとするが、警備兵に見付かってしまい、ナンシーが射殺される。それを見たリーマスは壁を降りて彼女の遺体の前に立ち尽くし、同じように警備兵に射殺される。

The End_Wiki


みんなの評価 3.67/5.0

最高 (^0^)

ジョン・ル・カレ原作映画化第一作。
「寒い国から帰ってきたスパイ」も冷戦下の諜報戦を克明に描き、その時代の緊張感が漂う。

最低 ( ` 3´)

マーティン・リットの映画は演出が堅実すぎて面白味に欠ける。




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