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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
ルッソ兄弟 投稿日:2023年08月06日 16:51 No.1111



シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(原題: Captain America: Civil War 米国) 2016年 全米年間興行収入ランキング4位

アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ。しかし、彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。さらに、それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限されることに。アイアンマンことトニー・スタークはこの処置に賛成するが、自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカはそんな彼に反発。二人のにらみ合いが激化していく中、世界を震撼させるテロ事件が起きてしまう……

監督 ルッソ兄弟 代表作 『アベンジャーズ シリーズ』『グレイマン』
脚本 クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
音楽 ヘンリー・ジャックマン 代表作 『長ぐつをはいたネコ』『キングスマン シリーズ』『21ブリッジ』
主演 クリス・エヴァンス(スティーブ) 代表作 『セルラー』『gifted/ギフテッド』『グレイマン』
原作 ジョー・サイモン、ジャック・カービー マーベルコミック『シビル・ウォー』

上映時間 148分


登場人物

スティーブ・ロジャース: アベンジャーズのリーダーで、世界最古のスーパーヒーロー。 別称:"キャプテン・アメリカ"。

ジェームズ・バーンズ : スティーブの昔の親友。別称:"バッキー:ウィンター・ソルジャー"。(セバスチャン・スタン) 代表作 『オデッセイ』『ローガン・ラッキー』

ピーター・パーカー: ニューヨークで自警活動を行っていた高校生。通称 "スパイダーマン"。(トム・ホランド) 代表作 『インポッシブル』『アンチャーテッド』
トニー・スターク: 巨大複合企業の会長にして大富豪の天才発明家兼慈善家。通称 "アイアンマン"。(ロバート・ダウニー・Jr) 代表作 『チャーリー』



【起】
スーパーヒーロー達を集結させたドリームチーム、「アベンジャーズ」の今回の任務は、アフリカのナイジェリアにてテロリスト達に強奪された生物兵器を奪還する事でした。それぞれの能力で犯人を追い詰める一行でしたが、負けを悟ったテロリストが街中で自爆しようと爆弾のスイッチに手をかけてしまいます。アベンジャーズの一員、スカーレット・ウィッチがその爆発を防ぐ為テロリストを空中へと飛ばしますが、思ったよりも強い爆発によって生じた爆風に巻き込まれ、近くのビルが倒壊、多くの犠牲者を出してしまいます。

国民から非難されるアベンジャーズを、国務長官は国の管理下に置くというソコヴィア協定を持ちかけてきます。過去の自分たちの行いに思うところがあったトニー・スタークは、その協定に乗る事を提案します。しかし過去にヒドラという犯罪組織に組織が乗っ取られた経験を持つスティーブ・ロジャースはこれに反対します。アベンジャーズに暗雲が立ち込める中、水面下ではヒドラの残党が襲撃を受け、機密文書が盗まれていました。

【承】
結局、アベンジャーズはソコヴィア協定に署名をする事となりました。署名式の日、アベンジャーズからはブラック・ウィドウが参加していました。しかしその署名式が何者かによって襲撃されます。巨大な爆発に巻き込まれ出席者達の多くは命を落とし、そして署名式は取りやめとなりました。

防犯カメラに残っていた映像には、かつてのスティーブの友人でヒドラによって拉致されたウィンター・ソルジャーことバッキーでした。スティーブはバッキーを信じて後を追い、バッキーと接触します。実はバッキーは爆破とは無関係でしたが、彼が犯人と決めつけている人物がいました。

署名式に出席していて爆発に巻き込まれ命を落としたワカンダ王国の国王の息子、ティ・チャラです。彼はバッキーを父親の仇と決めつけ、自国に伝わる装備を見にまとい「ブラックパンサー」としてバッキーの前に現れたのです。ティ・チャラの猛攻に何とか対応するバッキーとスティーブでしたが、バッキーが捉えられ国連の施設に収監されてしまいました。

【転】
捉えられていたバッキーは、再び洗脳状態に強制的に戻されてしまいます。彼を洗脳状態に戻した人物こそが、ヒドラから機密文書を奪った人物でした。再び自我を失ったバッキーは冷酷な「ウィンター・ソルジャー」として暴走を始めますが、それを阻止しようとスティーブが彼の前に立ちはだかります。2人は激しい戦いの末、共に川に転落していきます。

バッキーと共に行方をくらませたスティーブは指名手配犯となってしまいます。スティーブとバッキーを捉えるため、トニーはスパイダーマンやブラックパンサーといった他のヒーロー達を仲間につけました。自我を取り戻したバッキーは、自分以外にもウィンター・ソルジャーが作られていることを打ち明けます。

バッキーを洗脳状態に陥れた男は、他のウィンター・ソルジャーも利用し世間を手中に入れようと画策していたのです。それを阻止するためスティーブはシベリアに向かおうとしますが、その前にトニーがアントマンやウルトロンを引き連れ、彼の前に立ちはだかりました。

【結】
激しいヒーロー同士の戦いの中、何とかスティーブとバッキーはその場から逃げ出すことに成功しますが、他のヒーロー達はトニーに捉えられてしまいます。しかしトニーも独自の調査で、今回の一連の事件の犯人はバッキーではなく、彼を利用としている何者かである事に気がつきました。

トニーはスティーブとバッキーを手助けするべく彼らの後を追いますが、そこでトニーは犯人と思われる男に衝撃の映像を見せられます。それは、バッキーが自身の両親を殺害している映像でした。その男、ジモの本当の狙いはウィンター・ソルジャーを復活させる事ではなく、アベンジャーズを内部分裂させる事だったのです。トニーは復讐の為バッキーに立ち向かいますが、それはバッキーが洗脳されていたせいだ、とスティーブが止めに入ります。

2人は決別し、スティーブはアベンジャーズから離反しました。次のアベンジャーズのリーダーにはトニーが就任しました。そんなトニーのもとに、スティーブからの手紙と携帯電話が届きました。そして彼は、自分たちの絆が未だ切られてはいないことをトニーに伝えるのでした。

The End_MIHOシネマ


みんなの評価 4.0/5.0

最高 (^0^)

絆とか仲間とか家族とかそういう陳腐な言葉では言い表せない(全然本編でも言ってるけど)
彼らの繋がりって不思議だし尊いしかっこよすぎて涙出る

最低 ( ` 3´)

クソつまらない映画でした。
こんな内容なのに2時間30分は絶対に必要ないと思うくらいに、中身がなくて時間が経つのが遅く感じるくらいに見るのが苦痛でした。




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