先輩、同期、後輩

砂岡茂明投稿日：2023年10月16日 13:55 No.940

10月14日(土曜)は、ＯＢ会の幹事会があり、お茶の水に行きました。
(先輩)
幹事会に行く前に、5期の岡村参次先輩が、有楽町交通会館の絵画展に出展しており、今日が最終日なので、寄ってみました。このところ、先輩は住まいが日立の方で遠方なので、作品だけ出展されていましたが、この日は、会場におられて来場者の対応をされていました。
90歳になる先輩は矍鑠としておられ、しばし歓談して別れました。

(同期)
勲ちゃんが、お茶の水まで出てくるということなので、新しくオープンした駿河台キャンパス前で待合せました。駿河台近辺の探訪に誘ったのですが、周辺を少し歩いたので疲れたというので、近くのドトールコーヒーでしばし歓談。奥様を見送って半年、少し、心の整理もついたので、いろいろな人に会いたい。同期とも是非会いたい。宿泊付きならなお良い、とのこと。元気者に声をかけて同期会をと思いましたが、小生、今月から来月にかけては、旅行も含めて予定が詰まっているので、同期会はもう少し先になりしょうです。

(後輩)
勲ちゃんと分かれて、駿河台キャンパス(旧中央大学駿河台記念館)18階の会議室で行われるOB会幹事会へ。現役(73期、74期)も参加して、OB会の現状や現役の活動状況の報告、OB会費の振込状況の説明があり、メインの議題は、来年のOB会総会の会場選びです。駿河台キャンパス最上階(19階)のラウンジを第一候補に決めました。
OBの出席者から、60年安保や、安田講堂事件の話しなどが出て、現役からは、「今日は放研の歴史の長さを肌で感じました」との感想がありました。私からしたら60年後輩の現役生ですが、とてもしっかりしていて(特に女子学生)頼もしく感じました。大学のキャンパスが都心のできた関係で現役の活動拠点も多摩と都心に分かれるようです。

画像1　岡村先輩
画像2　駿河台キャンパスをバックに勲ちゃん
画像3　幹事会参加の現役生

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