キリマンジャロとキリマンジェロ

河口友彦投稿日：2024年03月19日 15:57 No.1230

今迄アフリカ大陸のタンザニアにある高山キリマンジﾔロを
キリマンジェロとばかり思っていたがどうやらキリマンジャロが使われて
いることが判明した。１９３６年アーネスト・ヘミングの小説「キリマン
ジャロの雪」は１９５２年に映画化されたそうだ。
アフリカには一度行ってみたかったが、もう行く機会はないだろう。
私の知人のO氏は昨年１月、タンザニアに行ったそうだ。面白い体験談を
聴かせてもらったが、日本から遠いし食事も不安で行きそびれてしまった。
せめてエジプトにはゆきたかったなあ！
１２期でどなたか行った方がいたら面白い話でも聞かせてください。

映画　「道」　志村弘昭投稿日：2024年03月20日 15:28 No.1232

キリマンジャロ　確かに僕もキリマンジェロと思い込んでいました。原作は読んでいないのですが、
映画は阿佐ヶ谷にあった3本立ての安い映画館で観た記憶があります。
記憶があるのは山の美しさです。

外国映画、特にシエーンから実は映画おたくになりました。シエーンはまさにメルヘンな童話です。
先だって河口兄と西部劇映画の話をラインにて交換したのですが、映画名を挙げるだけで楽しい思いをしました。

ところで、僕が最高の映画であると最近になって感じるのはイタリア映画の～道　ラ、ストラーダ～です。
1957年に日本公開になりました。
学校をサボり悪い仲間と行きまして後になってばれるのですが、それは別として、
題名の素晴らしさに惹かれたのが、第一です。
ニーノ、ロータの音楽、出演俳優の素晴らしさ！特にリチャード、ベイハートにしびれました。
特にに目立つ俳優ではありませんが、キジルシの役を演し、たちまち有名になりました。
モビィ、デイックの白鯨のイシュメルを演じた地味な俳優ですが、知る人ぞ知るという感じです。
監督のフェデリコ、フェリーニもその後、全世界的に名監督として知名度が高くなるのですが、
どうも内容が難しく僕の頭では理解が難しく？結局、西部劇映画、それに伴い
カントリーミュージックに移行したわけです。

ジャズもサッチモ、グレン、ミラー、ベニー、グッドマンはよくレコードで聞きます。
ミュージカル映画もウエストサイド以前は、雨に唄えば、五つの銅貨、略奪された七人の花嫁、
その他、可成り観ていますね。
以上、きりが無い状態になりますのでこの辺で失礼いたす次第です。/大]

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