お手玉唄 - CHK12期掲示板

お手玉唄

志村弘昭投稿日：2024年02月14日 16:13 No.1169

もう一つ、感動を受けた、手まり唄
又はお手玉唄を見付けました。
多分、余りにも有名で、かなり
歴史的な価値のある唄だと思います。

一かけ二かけ三かけて
四かけて五かけて六かけて
七の階段　腰をかけ
はるかかなたを　ながむれば
十七八の娘ごが
片手に花もち　線香もち
お前はどこかと尋ねたら
わたしは　九州鹿児島の
西郷隆盛　娘です
明治九年の戦争に
討ち死になすった　父さまの
お墓参りにまいります

実はこの唄は、えんえんと続くのですが単純なメロディが素晴らしい！
何年か前、大河ドラマに使われ
確か田中祐子？が隆盛の妻になり
鹿児島から田原坂の方向を望む
シーンにこの唄が流れ、大いに
感動した事を覚えています。
さすがにこの唄の変え唄はありませんがいつまでも唄われる日本の唄として
残れば良いなと思っています。

真面目な唄は今日までです。
後は、砂岡真面目編集長におまかせ！

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