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創作詩
志村弘昭 投稿日:2024年02月12日 14:04 No.1167
わらべ唄、数え唄、そして春歌を研究する前の心がまえの唄
作者  志村弘昭
井伏鱒二の翻訳詩のつもり

寝間ノ内カラ[カーテンアヶリャ
オ日様サンサンポーカポカ
思ヮズ杖ヲトリアゲテ
街道ュク道サンポスル

隣ノワンコガ ニャート鳴キ
屋根ノニャンコガ ワント鳴ク
私 なんだか変なのよ
思ワズ 後ロヲフリムヶバ
電信柱二 カラスガ ニワデ
ホゥホゥホヶキョト鳴イテイル
益々、私ハ]パニックョ

向コゥ隣ノ奥サマガ
行ってらっしゃいノ 声カヶニ
思ワズメチャクチャ虫バノアトヲ
両手デ オオッテ こんにちは
聞コエル声ハ こにゃにゃちわ
私 ホントニ 変ナノョ

家へ帰ッテ 女房ニイッタ
今日ノ朝メシ何ナンダ
爺さん爺さんナニイゥノ
アナタガ タベルハ 昼ゴハン
テーブルノ上ニ並ンデル
パン,ジャム トマト、ホーレンソー
何故カ チョコレート 2、3マイ
ソーカ チカヂカ バレンタイン
私ニ ナゼカ オスソワヶ
シカモ カバヤノ特価品
イッタイ 私ハ 誰デショゥ
トニカク 私ハ 変ナノョ
ホント ホント

以上夕べ夜中に、指折り数えて創作
しました。さてこの次は?
歴史に残る名編か
それとも掃いて棄てるよなザレ歌か
いづれにしても、名歌です。




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