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新曲か?
志村弘昭 投稿日:2024年01月17日 18:55 No.1121
俊兄がジャスであれば僕は
日本映画の音楽でゆきましょう。月曜日、BS4のフォレスタの番組で初めて聴き、
なんと素晴らしい!これは歌謡曲ではない!立派な映画音楽であることを痛感しました。

伊豆の踊子
歌  美空ひばり
作詞・作曲 木下忠司

三宅出る時 誰が来て泣いた
石のよな手で 親さまが
まめで暮らせと ほろほろ泣いた
椿ほろほろ 散っていた
      散っていた

絵島生島  別れていても
こころ逢島 燃ゆる島
おらが親さま 離れていても
今度逢うときゃ 花が咲く

メロディに郷愁があり、
美空ひばりが、素直に初々しく
歌っています。 


志村弘昭 投稿日:2024年01月20日 14:07 No.1126
伊豆の踊子の件

さすが! 砂岡名編集長
よくぞ、この名歌を見つけてくれました。ありがとう<(_ _)>ございます。
河口兄からも連絡をいただきました。
これからいつでも好きな時に聴く事が
出来、非常にうれしく思います。
美空ひばりは生前には決して好きな
歌手ではありませんでしたが
40年位前、木下忠司作曲集という
LPレコードを聴いた時、一番最初に
伊豆の踊子がかかり、しかもガリガリと
した雑音が入った、非常に聴きずらい
ものでしたが、思わず背筋が凍りつく
ようなショックを受けました。
実に素晴らしい!メロディ、歌詞共に
たちまち虜になりました。それからは
川の流れのようにーまでは、そんなに
好きな歌はありませんでしたが
何故?伊豆の踊子の映画は
当時ヒットしたのに歌は流行しなかったのだろうか不思議でした。
最も時代的にはまだ戦後復興期の頃だったでしょうから。
しかも、あのひばり節ではなくて
まるで古典音楽か埋もれた民謡な
素朴な素直な歌い方でしたので
何らかの抵抗があったのでしょうね?
素晴らしい!
何度でも賞賛したい!
本当に砂岡兄、ありがとうございます。


伊豆の踊子以外にも 砂岡茂明 投稿日:2024年01月20日 14:40 No.1128

「河童ブギウギ」(藤浦洸、作曲・編曲:浅井挙曄)は1949年(昭和24年)8月10日に
発売された美空ひばりのデビュー曲です。画像の左下は河童役の美空ひばりです。

【河童ブギウギ】
https://www.youtube.com/watch?v=355GG4txlVw

「ブギウギ」といえば、朝の連ドラで趣里[(父)水谷豊、(母)伊藤蘭]が
笠置シズ子役で奮闘しています。
笠置シズ子は、「ブギウギの女王」と呼ばれ数々のヒット曲を残してみます。



【笠置シズ子メロディー】「ラッパと娘」(昭和14年) 「ヘイヘイブギ」(昭和23年) 
「ジャングルブギ」(昭和23年) 「東京ブギウギ」(昭和22年)
https://www.youtube.com/watch?v=o-s6dWvtb1k

小学校低学年の頃に聞いた曲を思い出しながら聞いてみてはいかがですか。


志村弘昭 投稿日:2024年01月20日 19:36 No.1130
砂岡兄、蒲田で調べるのでしょうか?
映画大好きおたくの僕が知らない事を盛り沢山教えて頂き
夢中で読ませてもらいました。ありがとうございます。
僕も今、雑に積んでいる本箱から古い
日本映画の本を探し出し、この場にて
発表したいと思いました。
楽しみが、益々増えました。
その分、長生き出来るでしょう]




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