復刻・大正十四年時刻表

パープル酋長投稿日：2022年11月20日 23:38 No.297

ご無沙汰致しております。

先日、書店にてタイトルにある書物を見かけ、北陸本線と関連支線および連絡社線
などをパラパラと目を通して参りました。
で、気になった点などを…。

①金沢電軌・松金線が２０分毎のフリークエント運行であった。
　同時代の米国インターアーバンに引けを取りません。
　ちなみに金石電気鉄道は２２分毎でした。
②今庄発上野行普通列車。←これは納得できる。
　驚いたのが早朝に組まれた加賀笠間発（6：20）小松行（6：40）普通。
　当時は勿論単線＆蒸気牽引ＰＣ列車。閉塞はどうだろう？金沢、松任、美川、小松
　だったろうか（あくまでも推測）。誤植（美川ｏｒ松任発）ならば充分納得行くのだが…。
　

色々、往時の事柄が気になる今日この頃です。

管理人投稿日：2022年11月21日 08:13 No.300

大正時代で松金線が２０分間隔とは驚きですね。
加賀笠間発も興味深いです。
添付写真は私が持っている最古の地図です。
松金線や加越鉄道などは既にありますが、浅野川線はまだですね。
古い地図などを見ていると面白い発見がいっぱいあり面白いです。

管理人投稿日：2022年11月21日 08:19 No.301

写真の地図は大正８年製版同１５年鉄道補入となっています。

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