目論み - 掲示板

目論み

wasi 投稿日：2023年10月18日 06:22 No.383

親の心配をする年齢に来たようだから、今の時点でのオレ達の方針を伝えておこうと思う。アヤは白砂を背負う気は無いしユキは嫁に行ったしオレ達夫婦の代で白砂家を閉じる段取り（墓終いなど）をしようと話して居る。先はどう成るか分からない（大病してお金がかかってしまうとか）けれど、基本的な考え方は父が先に逝き母が一人暮らしに成っても、地元のコミュニティを持っているので身体が不自由に成るかボケルまではそこそこ楽しく暮らせるだろうと思う。いよいよの時は施設に預けて臨終を看取ってくれれば良いと思って居る。今のところはそれに充てるべき資金と資産は維持して居るつもりだけれど、母を見送った後で残ったものは売却したり解約して姉妹2人で半分づつ分けてくれれば良いと思って居る。ややこしいのが父の米ドル預金なのだけれど、計理士と相談した結果は日本円に両替した時に原資の米ドルを幾らの日本円で両替したかの証明する必要が有るのだけれど、預け始めた銀行は廃業してしまいデータが無いので、最初に米ドルを買い始めて（新婚旅行後）から銀行（シティバンク）が廃業するまでの年数で総額を割り各年度のドル円の平均値を掛けたモノを足して出した数値を原資とする方法で申告する事がベストだと成った。ただそれはドル預金を円にした時に税務申告する際の方法で、父としてはこれから相当な時代変化が起きない限り日本よりアメリカの預金金利は高いままだと思う。なので相続する際は米ドルのまま相続して定期預金にしたまま。満期が来たら利息だけを日本円にして小遣いにして原資は定期預金にして継続する事が一番だと思う。

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