アナボリックステロイド掲示板
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デカノエイトについて
投稿日:2023年08月26日 00:19 No.682
こんばんは、

デカについてご質問があります。

「デカの関節保護は水分貯留によってもたらされるものではありません
デカは単に骨や関節を強くする作用があるだけです 筋肉に対してのレセプターに優位に結びつくのではなく、骨や腱のレセプターと優位に結びつく、というだけです
そしてその作用はボルデノンにもあるので、基本的にボルデノンの下位互換です」

と、いう文を見たのですが、本当でしょうか?
今、テストE1,200mg/week & デカ1,200mg/weeekでサイクルを組んでいるのですが、デカだけでは役不足でしょうか?
デカにはアナボリック作用はないのでしょうか?
筋肉が付きやすくならないってことでしょうか?

一応ストコネさんの説明ではアナボリック&アンドロゲン比率は0ではなかったので^^;

基本的なことですが、教えてください><


投稿日:2023年08月26日 09:44 No.686
GO様ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

成る程です!!!
最高の組み合わせと聞いてますますトレーニングを頑張れるモチベーションになりました(*^^*)

フィジークも好きですが、やはりボディビルが一番好きです!!!
脚やハムが見れるので!!!
GO様よりでかい!?ボディービルチャンピオン様のお言葉は凄く重く心に刻まれますね!!!
そんな凄い方をお食事をされたんですね><

GO様の底知れぬ知識はすごすぎます!!!

はい!!!テストE+デカで思い切り楽しんじゃいます!!!!
GO様、本当にありがとうございます。
お返しは何もできませんが、本当にいつも勉強にさせて頂いています(*^^*)

まだまだ暑いですがお互い体調に気をつけてトレーニングしたいですね!!!!


GO 投稿日:2023年08月26日 09:24 No.685
寅様

ご返信ありがとうございます。
デカとテストステロンの組み合わせは、最高のバルクアップの組み合わせの一つですよ。。

以前アジア内の某国のボディービルチャンピオンとお会いして何度かお食事やお話しをしたのですが、その時私がアナボリックステロイド+成長ホルモン+インシュリンを併用していたので話している途中から低血糖症状が現れて汗びっしょりかいていたらその方が何故インシュリンを併用するのか?と聞いてきました。
わたしは貴方の様なサイズになる為だと答えた所、デカ+テストステロンがベースでチャンピオンの方の巨大な体躯は作られたと、言われました。
その方は成長ホルモンやアナボリックステロイドは大量に使用していましたがインシュリンは使用していなかった様です。

寅様、デカ+テストステロンの最高の組み合わせで更なる筋肉量の構築を楽しんで頑張って下さい。


投稿日:2023年08月26日 08:54 No.684
GO様ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

おはようございます!!!
ありがとうございます><

私が見た文と言うのは、Yahoo知恵袋で見ました!!!!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13263381288

⇈の方が仰るとまるでデカにはアナボリック作用がないような感じでしたので、凄く、凄く不安になったんです。

物凄く勉強になります、本当に本当にありがとうございます。
GO様にはお世話になってばかりで申し訳ないのですが、凄く嬉しいです。

やはりデカでもバルクアップはできるんですね!!!
トレン咳があまりにも酷くて、自分にはトレン向いてないのかなって思い始めて、デカで高重量扱おうかなと思った次第です!!

GO様のお陰で心配事がなくなりました。
MAXでワークアウトをしたいです!!
バルクアップサイクル頑張ります!!!!

減量が終わってからなので重量が伸びていって面白いです><

GO様、本当にありがとうございます!!!!!!!!!!

GO様のご回答を100回くらい読み返したいと思います(*^^*)


GO 投稿日:2023年08月26日 08:13 No.683
寅様

おはようございます。
投稿読みました。
何処からの情報でしょうか?

この文献をご確認下さい。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7108994/

デカン酸ナンドロロンは性腺機能低下症の男性の関節痛を軽減する:新規前向きパイロット研究と文献レビュー

この中の内容を翻訳ソフトに掛け一部を抜粋した内容となります。

ご質問内容

デカにはアナボリック作用はないのでしょうか?
筋肉が付きやすくならないってことでしょうか?

文献からの情報
背景の項目の中から

テストステロンおよびナンドロロンなどの他の AAS のアンドロゲン活性および筋原活性は、1950 年代から 1960 年代にかけて多くの研究の対象でした。ナンドロロンの合成が最初に報告された直後、アイゼンバーグとゴーダンは、さまざまな外因性 AAS の相対的な筋萎縮性アンドロゲン (MA) 活性を指標化し、特徴付ける方法を開発しました。AASで治療したラットの肛門挙筋組織と精嚢の重量差を対照と比較することにより、彼らは調べた各化合物のMA指数を確立することができた。元の AAS であるテストステロンには、MA インデックス 1 が割り当てられました。これは、テストステロンが同等のアンドロゲン効果と筋形成効果を発揮すると認識されていることを意味します。比較すると、ナンドロロンはおよそ 11 の MA インデックスを持つことが判明し、そのため、テストステロン自体よりも指数関数的に同化作用が高いことが観察されました。
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数値的にもアナボリック効果は高いです。
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ナンドロロンと筋骨格系の項目から

筋骨格損傷に対するナンドロロンの影響に関しては、動物モデルを使用して回旋腱板腱断裂に対するナンドロロンの効果を評価する重要な研究が行われています。慢性腱板断裂は、多くの場合、不可逆的な筋萎縮、脂肪浸潤、および線維化を引き起こし、修復の成功を困難にし、予後を不良にします( 57、58 )。2011 年に、ガーバーら。彼は、20匹のウサギの棘上筋腱を解放した非常に興味深い研究を発表しました。10 例には筋肉内 ND を投与し、残りの 10 例は対照として残しました。次に研究者らは、棘上筋の収縮を検査し、6週間後に観察された脂肪浸潤の量を評価しました。ナンドロロンの筋肉内投与を受けたグループは、対照と比較して、棘上筋の収縮が減少し、脂肪浸潤が減少し、標準化された収縮下での筋活動量が増加しました( 59 )。2015 年の追跡調査で、Gerberらは次のように述べています。は、羊モデルを使用して同様のエンドポイントで研究を実施しました。この研究では、18頭の高山羊が棘下筋腱の解放を受け、その後16週目に修復が行われ、22週目に屠殺されました。6頭のヒツジには、腱剥離時から週1回150mgのNDを投与し、別の6頭には腱修復時から同用量を投与した。最後の 6 つは対照として残されました。研究者らは、腱を解放した直後にナンドロロンを毎週筋肉内投与すると、その後の22週間にわたって脂肪浸潤がほぼ完全に防止され、除脂肪筋肉量が維持されることを発見しました。ナンドロロンの投与が 16 週目の外科的修復まで延期された場合でも、その後の 6 週間にわたってさらなる筋萎縮は防止されました ( 58)。これらの研究は両方とも、ナンドロロンのかなりの筋形成効果を強調しています。
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トレーニングやバルクアップの食事療法を取り入れなくっても筋形成効果が現れています。
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ご質問内容

「デカの関節保護は水分貯留によってもたらされるものではありません
デカは単に骨や関節を強くする作用があるだけです 筋肉に対してのレセプターに優位に結びつくのではなく、骨や腱のレセプターと優位に結びつく、というだけです

文献からの情報
斬新なパイロット研究の項目から

関節痛の軽減に関してナンドロロンが持つ可能性のある効果を言及する具体的なデータはほとんどありません。しかし、ナンドロロンには、骨粗鬆症性骨痛に対するその利点を示す質の高い試験や、膝蓋大腿痛症候群に対するナンドロロンの有効性の歴史的文書とともに、骨と筋肉に対する有益な効果が十分に文書化されています。したがって、非炎症性関節痛の軽減をナンドロロンに帰す逸話的証拠は正確である可能性があると仮定するのは合理的です。
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この文献を全てに目を通して何度も読み返す必要はあります。
しかし、この文献の中ではデカは関節や鼻を強くするだけの効果とは一切書かれておりません。
筋力が大幅に改善された例など載っている通り、筋肉に働きます。

ただし関節痛の暖和にデカが働くと言う事は証明されていません。
しかし、非炎症性関節痛の軽減をナンドロロンに帰す逸話的証拠は正確である可能性があると仮定するのは合理的ですと書かれております。
その理由や参考例が載っていないので確かめようが無いのですが、もしかしたら長い間ビルダー達が言ってきたように水分貯留が関節保護に働いているのかもしれません。
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正しい情報かどうかは、参考文献を示しているかどうかです判断しやすくなるかと思います。

もしかしたら寅様が投稿して下さった情報もしっかりとした文献が元からの情報でしたら、その情報源など教えて下さい。勉強になります。

宜しくお願いします。




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