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炙り出し
天羅 投稿日:2024年04月15日 18:57 No.851
JWSTは可視光ではなく赤外線を捕らえる宇宙望遠鏡で,可視光では捉えられないものをあぶりだすことに成功しているようです。
おそらくこれらの画像も「撮って出し」ではないと思われるので,画像処理班のセンスで決まるような気がします。
https://www.businessinsider.jp/post-263782

色調に関しては,GRIIIはペンタックスのデジタル一眼レフと同等の調整方法を採っているようなので,かなり細かく調整できると思います。
一度相性のいい色調を作ったことがありますが,レシピを忘れてしまうと再現が出来ないです。
初代GRはそこまで細かな設定が出来ないです。
ネットで調べていたら,「エフェクトのポジフィルム調が気に入った。」というプロカメラマンも居ましたが,僕との相性はイマイチです。
*ist-DS2の頃は色の出し方が好きだったのですが,最新になるにつれて好みに合わなくなってきました。

「描く」ことは,「手を動かす」ことだと,僕は思います。
筆にせよ電子ペンにせよ,手を動かしていれば「描く」と言えると思います。
天体画像はデータを「炙り出す」と言った感覚でしょうか。
そこにない色を「塗る」わけではなく,そこにあるけれども埋もれてしまっている色を強調して「炙り出す」作業です。
そう考えると,「塗り絵」ではなく「炙り出し」でしょうか。




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