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安原一式の二の舞…
天羅 投稿日:2024年03月02日 16:09 No.792
頑なに一眼レフにこだわるペンタックス銘でコンパクトのハーフカメラは,「これじゃない」感でいっぱいです。
フィルムの入手からプリントまで,今では全て通販でなければ対応できない状況です。
ハーフサイズだと撮影枚数も増えるので,一回のプリントで数千円かかってしまいます。
「チープでいいからフィルムの感触を楽しみたい」層にはレンズ付きフィルムがちょうどいいです。
巻き戻さなくても済みますし色々考えることが少なくて撮影に集中できます。
「あの頃の感触を楽しみたい」層はそこそこお金にも余裕があるので,いっそリコー銘でGRを出した方がウケます。
どういった市場リサーチをした結果ハーフサイズを選んだか分かりませんが,「安原一式」の二の舞になるのが目に見えてます。
そういったところも含め,「ペンタックスらしい」と言えますが。
個人的には,ミラーレス&モニターレスで極限まで背面を薄くして厚みを当時のLXやMXに近い物にしたKマウントデジタルカメラを出して欲しいです。
言い方は悪いですが,どうで売れないカメラを作るなら,とことん懐古主義に振り切ってもいいのでは?って思ってしまいます。

最近はX-T1を使わなくなってしまいました。
「今回はX-T1を使うんだ!」と気合を入れないと持ち出せなくなってしまいました。
すっかりGRとワイコンだけで済ませてしまいます。
空押ししないと写らないポンコツになってしまっていますが,それも慣れてしまえばさほど困らず使っています。
やはり,この薄さと軽さは素晴らしいです。
限定モデルでなければ安く買い替えられるでしょうが,やはりこの色が気に入っているので買い替えを渋ってしまいます。
また,ユニット交換も考えましたが,そうするとおそらく,電源を切る際の限定画面も出てこないでしょうから,修理も渋ってしまいます。




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