Advectionfog Text BBS
| トップに戻る | 検索 | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

小豆島内海フェリー航路休止
ロフトマン 投稿日:2020年09月11日 23:09 No.3796
地元ローカルニュースで高松~草壁航路の休止が報じられました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20200911/8030007980.html
内海フェリーでは臼杵造船で新造船を建造中です。
吸収する両備国際フェリーでは現在2隻で運用されていますが「第三十二こくさい丸」は2001年建造でリプレースの時期になります。
親会社の両備小豆島フェリーグループでは5隻のフェリーを運用していますが予備船の「第三ひなせ」は船齢が30年になります。
売船が進まない「ブルーライン」を予備船に回すことが出来るのではないでしょうか。
両備にとっては良い買い物でしょうか。


げんかい(管理人) 投稿日:2020年09月12日 08:31 No.3797
こんにちは。
高松港でよく眺めていた船だけにニュースを聞いて少し驚きました。
航路の選択肢が減ることは残念ですが、小豆島航路全体で継続していけるように効率化していってもらえればと思います。


クロモリ丸 投稿日:2020年09月13日 05:53 No.3800
ロフトマン様、こんばんは。
いずれにせよ今月中に「新ブルーライン」が就航する事は既成事実だった訳で。
私も今夏、ブルーラインⅠの見納めに2度高松に足を運びましたが、その2回目の帰路にこのニュースを知りました。
内海フェリー合併前の時点では、両備フェリーグループ全体としては2隻の新造船を必要とした訳ですが、うち高松池田航路については8/日往復中第一こくさい丸が5往復/第三十二こくさい丸が3往復を受け持ってる現状、第三十二は´準予備船`のような扱いです。
この池田航路の8⇒10往復への増便と草壁航路の休止が決定事項とされてる訳ですが、池田航路については前述の理由で増便に際して増船の必要は無し。
一方瀬戸内観光汽船(日生-大部航路)は在籍2隻とはなってるものの、実質的には本務船1隻とグループ共通予備船1隻が実状。
従って今回の件が明るみになる前の時点での要・新造隻数は2隻(第三十二こくさい丸と第三ひなせ丸の代替船)でしたが、旧内海フェリーも含めたグループ全体での必要隻数は3月以降1隻減となるので、リプレース対象となる船舶を予備船として残す「枠」は無いと思いますが…




お名前
メール
タイトル
URL
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色