Advectionfog Photo BBS

| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 |

松山観光港・高浜瀬戸
げんかい(管理人) 投稿日:2023年06月27日 22:50 No.16310
松山観光港や白石ノ鼻がある高浜瀬戸でじっくりとフェリーを見てきました。
松山に住んでいた頃は、毎日のように通っていた道ですが、白石の鼻の神社まではあまり行ったことがありませんでした。
離れてからやってくると、瀬戸内海の日常の景色が美しいことより感じるようになりました。

広島・呉港路の瀬戸内海汽船「シーパセオ」「シーパセオ2」


げんかい(管理人) 投稿日:2023年06月27日 22:57 No.16311
スーパージェット「道後」
スーパージェット4隻は船齢も高くなっているので、今後の動きが気になります。

すれ違っているのは、中島汽船「すいせい」。石崎汽船系はみな白いカラーリングになりました。

続いてやってきたのが、中島汽船「ななしま」
こちらも中島汽船の緑色から、石崎汽船カラーになったので、遠くから見分けるのが難しくなりました。石崎汽船の広島航路のように見えてしまいます。


げんかい(管理人) 投稿日:2023年06月27日 23:06 No.16312
松山観光港の前には、休日で遊漁船がずらりとたくさん出ています。
松山観光港は防波堤もない、高浜瀬戸の中にある天然の港です。この場所に1日5便の阪神航路の大型フェリーが来ていました。

遊漁船が多いためか、巡視艇PC-43「おきなみ」が近くをゆっくり航行しながら滞在していました。
松山観光港の浮桟橋からは、中島汽船の高速船「いそかぜ」が出港していきます。高速船は松山観光港に寄らないはずですが、寄港理由はわかりません。このあと入港するフェリーと関係するのでしょうか。

ターミナル正面の浮桟橋にスーパージェット2隻が並びました。
昔は1時間に1便で、3隻でまわるダイヤになっていて、広島港で常に1隻余裕を持たせる運用でしたが、現在は2隻で運用できるダイヤに減便されていて、松山でも並んでいます。


げんかい(管理人) 投稿日:2023年06月27日 23:19 No.16313
2020年夏から中島汽船のフェリーが1日1便だけ高浜港ではなく松山観光港に寄港するようになりました。
使用バースはフェリー用の場所ではなく、スーパージェットが使っている正面の浮桟橋です。車両は三津浜港で荷役していますので、高浜港・松山観光港は旅客のみという特殊な寄港です。

スーパージェット「道後」の出港を待つため数ノット程度の低速で「ななしま」が高浜瀬戸を北上してきました。
松山観光港の前に遊漁船がたくさんいますので、汽笛を鳴らしながら接近してきます。
遊漁船と桟橋の隙間を入ってきましたが、結構距離が近いです。


げんかい(管理人) 投稿日:2023年06月27日 23:21 No.16314
この桟橋にフェリーがいるのが新鮮です。

石崎汽船カラーになった松山・小倉フェリー「フェリーはやとも2」、中島汽船「ななしま」、石崎汽船「瑞光」と並びます。


げんかい(管理人) 投稿日:2023年06月27日 23:26 No.16315
「ななしま」が出港した後に入ってきたのは広島・呉航路の「旭洋丸」
中距離フェリーと同じファンネルマーク・カラーリングの短距離フェリーが並ぶのはここだけの姿ですね。
こちらは、車両も荷役しますのでフェリーバースに着岸です。


お名前
メール
画像添付


編集キー ( 記事を編集・削除する際に使用 )
文字色