ジョージ・セル談話室
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みなさんに聞いてみたいことがありました。
ed
投稿日:2023年04月03日 22:20
No.569
みなさま、こんばんは。
年齢とともにクラシックの聴ける範囲が広がっていくようで、さらに言葉にならない奥深さも感じられるようになって、
幸せな日々を過ごしています。
みなさんのセル好きを伺っていると、同じ曲目でも随分と録音年代やレーベルの違いなどで印象が違うなど、ほとんどマニアの領域という感じで、セル愛が文字から伝わってくようで見ていると圧倒されてしまいます。
実はちょっと聞いてみたいことがずうっとありまして、
みなさんはセル以外ではどなたの指揮者のファンだったりするのですか?
他にもこんな人のクラシックをずうっと聴いているよとか、
私が愛する指揮者、愛聴盤などがあれば是非この機会に一度お伺いしたく思いました。
私は朝比奈のブルックナーNo.8(94)とマタチッチNo.7(67)
ヴァントのベートーベン(北ドイツ)やモーツアルト:ピアノソナタ&コンチェルト(Robert Casadesus; George Szell: Cleveland & Columbia Symphony Orchestra)
辺りを定期的に欲してしまいます。最後はカサドシュとセルですね!自分でもびっくりです。
よろしくお願いします。
セルもっと大好き
投稿日:2023年04月19日 15:41
No.573
自分に於けるセルはカリスマであり、それ以外で好きな指揮者はいませんが、曲によってはセルを超える演奏があります。
例を挙げるときりがないのですが、ベートーヴェンの交響曲で言えば、7番はベーム指揮ウィーン・フィル盤(学生の頃、半年間この演奏ばかり聴いていました)、4番ならムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィル盤、そして2番であれば、面白いところでラインスドルフ指揮ボストン響など…になるでしょうか。但し全集はと聞かれたら、迷いなくセルの全集になろうかと思います。
ed
投稿日:2023年04月26日 09:04
No.575
孫弟子さん、セルもっと大好きさん、コメントありがとうございました。
セルは完璧主義者だと言われますが、私は最初それを聞いた時正直抵抗がありました。
ひょっとして、冷たい音になっているのではないかと。
でもモーツァルトやヴェートーヴェンなんか、あるいはシュトラウスのワルツなんかを聴いた時、
音の豊かさに何度も再発見があったことを覚えています。
今ではこの全集を買ってとても誇りに思っています。
他にフルトヴェングラーを若い頃に聴いて衝撃を受けたとする人が多くいらっしゃるようなので、
次回は聴いてみようと思いました。
ここの方達はフルヴェンを好きな方はいらっしゃらないでしょうかね。
またの機会に。
またいろいろと、たくさん教えてください。
よろしくお願いします。
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