ジョージ・セル談話室


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浅野さんへ
孫弟子 投稿日:2022年07月18日 14:25 No.176
https://www.youtube.com/watch?v=m9dKPm2SzMo
これのことですか? どなたかが探していた「売られた花嫁」も見つかりましたね。
座席の軋みが入ってますから隠し撮りでしょうが、当時にしては良い機械ですね。

返信しても見つけにくい設定になっていますので新しいスレッドにしました、皆さんすみません。 (なお浅野さん、あのチケットは他人のもので私が行った5/15のものは紛失してしまいました)


孫弟子 投稿日:2022年07月18日 14:54 No.177
https://ryouonjosui.web.fc2.com/d_eguchi.htm
江口さんはCBSソニーに頼み込んで、コロンビアから同社に変わった時の最初の「運命」のLPレコードにライナーノートを書かれていました


浅野修 投稿日:2022年07月19日 05:00 No.181
孫弟子様

ありがとうございます。

東京公演LIVEと同じ曲を聴かれたのですね。

NHKで放送されたので、記憶がフレッシュの時に心に深く残ったことでしょう。

「LIVE IN TOKYO 1970」のCDのブックレットにソニー・ミュージックの京須偕允さんがN HKのLIVE収録の映像は消えてしまったが、音だけはセルへのインタビュー(聞き手は大木正興氏、同時通訳は鳥飼久美子さん)を含め残されていたと、書いてあるので是非とも音源が日の目を見ることを願います。
その中でセルは新しい団員を選ぶときに、犬に例えてスピッツ(犬種はハッキリ覚えてない)の中にコッカースパニエル(記憶有り)ではダメだということを言って、its a jokeと言って笑ってました。その他音楽に関する興味深い内容でした。


江口教授は、凄い人ですね。孫弟子さんも知人さんとはすごいです。

ちょっとパブリックな内容の冊子のページのUPをここで。

失礼しました。


孫弟子 投稿日:2022年07月19日 10:06 No.184
犬の種類・・・どこかで見たなと思ったら、インタビューの切り抜きがありました。いつかまとめてどこかでご紹介できるかもしれません

浅野修 投稿日:2022年07月19日 19:37 No.185
孫弟子様

大変ありがとうございます。

自分の記憶能力の無さに恥じ入っております。

その切り抜きは、NHKTVのインタビューの全体でしょうか?

NHKの収録インタビューが再放送なり日の目を見ることを切に希望します。


さて、来日公演プログラム(冊子)の第一弾の締めとして。


孫弟子 投稿日:2022年07月19日 22:14 No.186
浅野様 インタビューはFM東京が行った丹羽正明氏によるものを、同席した(たぶん音楽之友社のレコード芸術かステレオ誌の)記者が書いたようです

浅野修 投稿日:2022年07月25日 04:22 No.197
記憶力が全くない私ですが。、

1970年セル来日時のNHK収録のインタビューに答えてセルは。

「音楽に重要なものは、1にリズム、2にリズム、3にリズム、そしてフレージングとアーティキュレー。」

「オーケストラの各楽器の音色について、”ホモジェニティ”の言葉を使って同質性が必要と、フルートもクラリネットも金管も同質の音色を求めた。」

また、CBSソニーの日本ツアーのセル担当の大西泰輔(通称タイ)氏によると、

セルは、コーラが大好きであったが、病気のため奥様に止められていたので、奥様の目の届かないところでカップに入れて、飲み終わったらすぐに水を入れて隠して飲ませた。

セルは、公演が終わったら、まっすぐホテルに戻って休みたかったようだが(重病を抱えていた)、嫌な顔ひとつせず、すべてのレセプションをこなしていた。

大阪フェステバルホールでの公演は、カラヤン、ベルリンフィルと同時期で、カラヤンのリハーサルを係員が止めるのもかまわず入って行き、客席で黙って見ていて、カラヤンが振り返って気がついて、「おお、マエストロ」と言ったのに、セルは、「おお、ヘルベルト」と答えていた。

リハーサルの時、準指揮者ルイス・レーンを客席に行かせてバランスを確かめていた。

などが放送されたことが思い出されます。




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