整形外科通い

南條MH 投稿日：2024年03月26日 15:26 No.720 (0回)

初めて整形外科に行ったのは、改めて記録を見たら２００６年、５９歳の時だった。
青山の裏庭にある栗の木を剪定していて木から落ちた。ひどく腰を打って近くの整形外科へ。
この時レントゲンで「第４腰痛すべり症」と診断。ただ、この原因がその時木から落ちたからなのか、生まれつきか、昔の運動の所為なのかは不明。その後痺れたり、時々脚が吊ったり重くなったりするので薬を飲み、時には腰を牽引して貰ったり。
さらに整形外科との付き合いが濃厚になったのは、前にもこの欄で話した６４歳の時、北アルプスで滑落し、「第１腰椎破裂骨折」から。かろうじて「寝たきり」にならず、今「普通」の生活ができているのは、手術が上手くいったからか。
その後はずっと骨粗しょう症予防の薬や炎症・しびれ対応の薬を飲み続け、半年に１回レントゲンで骨の状態を確認。

今日、そのレントゲンの日だった。手術の時の骨を支える金属は、１年後の再手術で外して貰ったが、「人口骨」という白いセメントの塊のようなのが入っている。これがちゃんと動かずにいれば大丈夫と。
骨密度も併せて検査する。先生の説明では、この中「Ｔスコア」というのが大事なんだそうで、８０以上ならＯＫ，７０以下だと危ないとか。
ショックだったのは身長。昔より８センチも低くなっている。こないだ久しぶりにあった人からも「もっと背の高い印象があった」と言われた。ガックリ！
妹からもいつも「背中が曲がっている」「姿勢が悪くなってる」と指摘されているのです。

南條MH 投稿日：2024年03月26日 17:59 No.724 (回)

第４腰痛→第４腰椎の間違い。

お名前
メール

大 \| 特大 \| 小 \| 太 \| 下線 \| 取消線 \| 点滅 \| 影 \| 動画 \| 引用
画像添付
削除キー	( 記事を削除する際に使用 )
文字色	★★★★★★★★