元・我が上司からの不定期便

ウッチー投稿日：2024年02月28日 09:33 No.688 (0回)

血気盛んなアラフォーの時、いろんな場面で励ましてくれた元・上司から時々メールを頂く。
今朝届いたものを無断転記させて頂いた。

春先は、鳥たちの結婚時期。庭の巣箱に置いたエサを食べに、鳥たちは、つがいでやって来る。
大きな順から言えば、オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、そしてシジュウカラ、メジロ、　珍しい鳥はジョウビタキ。
体力的に言えば、エサは大型の鳥にさらわれる事になる。が、小さい鳥もチャンスをうかがい、チャンと自分の食い扶持は腹に入れている。

今が数十年に一度の肥満症・自民党政権を覆すチャンス＝弱小野党が政権を奪還するチャンスである事は、国民も野党も与党も知っている。
こんなにはっきりしたチャンスは２度と無い。が、野党はそれをミスミス逃そうと企てている。
野鳥の世界で言えば、チャンスを逃すのは、自滅のストーリーである。

答えは簡単である。反自民連合で戦えば絶対的に反自民連合が勝てる。　
しかし、野党各党は誰もそれを言い出さないし、試みようと言う動きも見えない。
何故、組まないか問い言えば、防衛問題で違う、社会保障で違う、少子化対策で違う、、と“違う事”ばかりを並べ立てる。
それは当たり前だ。夫婦でも、友人でも、家族でも、その他あらゆる集団に於いて、如何なる課題に対し、“全員が全部のテーマに同じ考え“はあり得ない。
全部のテーマで自分の思い通りで無ければ、イヤだと言ったら生きる事を、断ち切らねばならない。
と言う事は、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ党は、テーマａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅの担当政党を抽選で決めて、担当すれば良い。
担当党は自分の担当課題に対し、高い得点を持ち、そして課題に対する結論は決まった時間内に出さねばならない.
それこそ、寝食を忘れて頑張らねば、一昼夜にして、連合政権は自爆・沈没する。
しかし、自民党が自分の船底を腐らして自滅している時にしか訪れない“今が時”である。
それを生かす気が有るか！　弱小野党は如何する。

南條MH 投稿日：2024年02月28日 14:33 No.689 (回)

その意見大賛成。
みんなどんぐりの背比べみたいのばっかりで、全体を俯瞰して方向を決め、導いて行けるような「大きな人物」がいないってことかな。そういう人たった１人でも良いと思うけど、
今の政治家（政治屋）の中にはいないんだね。
と、諦めてしまうこちらにも問題あるのか？

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