P-47のフラップ前方

ペガ投稿日：2023年11月27日 16:27 No.802

P-47のフラップ前方部分は、３つのバリエーションがあることが分かりました。
時系列的には上から下の順番です。
しかし、これらがいつの時点で変更されたかが不明です。
情報ありましたら、よろしくお願いいたします。
詳細は下記をご覧ください。
https://soyuyo.main.jp/p47rb/p47rb-3.html#last

ｐｓ怪鳥さま、コクピット床の情報ありがとうございました（がらんどうさん経由）。

ペガ投稿日：2023年11月27日 16:28 No.803

左から右ですね。

ペガ投稿日：2023年11月28日 21:59 No.804

1枚目と2枚目の図面を修正しました。

怪鳥投稿日：2023年11月29日 01:02 No.805

フラップドア有り、無しの２種類かと思ってましたが、３種類ですか。
パーツカタログによるとフラップドアはP-47D-RE～P-47D-10-RE に装備となっていますが、それ以上のことは分かりません。

ペガ投稿日：2023年11月29日 09:33 No.806

ありがとうございます。

中後期の一般的なタイプの導入時期は、難易度高そうですね。パーツ的には2番目のタイプはパネルラインの位置に小さな桁があるのですが（世傑p68写真参照）。私の手持ちの製造図には、この小桁の入った図面はないです。

新たな疑問として、B/Cはどうなんでしょうね？　以下の3説が考えられます。私の予想は①。理由は、②③であれば、何らかの記述が残っていておかしくない。

①フラップドアありでDも継続、パーツカタログはD型用なのでB/Cの記載は略。

②フラップドアなしでD-11以降はB/Cと同じものに戻された。つまり2番目のタイプと同じ。

③B/Cのフラップまわりは、また別の第四のタイプ。

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