66.7‰ | 伝言板


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はじめまして
らいず 投稿日:2013年01月18日 14:19 No.54
はじめまして、一番長い路線などで検索してここのHPにたどり着きました。<br>大変丁寧な説明と、奇麗な写真に魅了され夢中になって読み進めてしまいました。<br>貫通扉さんはとてもお若いんですね!年齢からは想像できない知識力にも驚きました。<br>私は歴史の史跡を見て回る旅行から、鉄道旅行に興味を抱き始め、各地を回るようになりました。<br>電車の車種などにはさほど興味がありませんが、完乗や車窓から見る風景がとても好きです。女なので乗り鉄子と言うんでしょうかね?<br>GWに長期の休みがとれそうなので、青森から滋賀まで日本海側を通った鉄道旅行をしてみようと思ってます。<br>プランを組み立ててみようと思ってますが、時刻表の見方を知らず早くも雲行きが怪しいですが、このサイトを参考にしながらいろいろ案を講じてみようと思っています。<br>学業などいろいろお忙しいと思いますが、これからも更新を楽しみにしていますね!

Re: はじめまして 貫通扉 投稿日:2013年01月18日 22:55 No.56
管理者用はじめまして、こんばんは。この世界には数えきれないほどのウェブサイトがありますが、その中からここ66.7‰を見つけ出していただき、そしてお越しくださったことを、大変嬉しく思います。<br><br>私は旅日記を作るにあたっては、「実際にはその旅行に行かなかった方たち(66.7‰の旅日記をご覧になる方たち)に、いかにして旅の実際の様子や状況、雰囲気、空気感をリアルに、そして写実的に伝えるか?」ということを常に考えています。<br>旅の様子や雰囲気、そして私が感じたことや見たものを、まるで私の体に乗り移ってその旅をしたかのように、リアルに感じてもらいたい。<br>そんな思いから、できるだけ説明は丁寧に記述することを心がけ、また写真も、変な傾きやピンボケが起こらないように注意をしながら(もし起こったら可能な限り撮り直すようにしています)撮影しています。そのようにして、少しでも質の高い旅日記をお届けできるように、私としても頑張っているところです。<br><br>現在17歳で、今年の4月で18歳になります。かつて運営していたブログ(既に閉鎖しました)でも、以前、私が14歳くらいのころだったでしょうか、「そんなに若いとは思わなかった」と言われたことがあります。<br>幼少期から鉄道雑誌を読んだり、インターネットをしたりしているので、そのあたりで身に付けた知識は、たしかに年齢のわりには豊富かもしれません。しかし、まだまだと思って、これからも鉄道に限定せず、様々な分野の知識を身に付けていきたいと思っています。<br><br>私はこれまで、鉄道にひたすら乗るという旅行にしか興味が持てませんでした。しかしここ最近になって、少しずつではありますが、駅で降りて少し観光してみようかなとか、その土地を歩いて、その土地ならではの雰囲気や空気を感じてみようかな、といったことも思い始めています。<br>それこそ、歴史の史跡を見るということも、私としてはなかなか良いなあと思いました。今はJR全線乗車をとにかく果たしたいと思っているので、当分先のこととは思いますが、JR全線乗車を果たしたら、観光等も行う、本当の旅行らしい旅行をしてみたいものです。<br><br>ひとくちに鉄道旅行といっても、その楽しみ方は様々です。車両の種類に興味があれば、色々な車両に乗るということも、その楽しみ方のうちの1つです。しかし、たとい車両の種類に興味がなくても、とにかくいろんな路線を乗り潰してみる、車窓に広がる風景を眺める、といった形でも鉄道旅行は楽しめます。<br>これらの他にも、あらゆる駅の駅弁を味わう、観光列車に乗って列車内で行われるイベントやおもてなしを楽しむ、一風変わった駅に降りてみる、といった楽しみ方があります。鉄道旅行の楽しみ方は、やはり様々です。是非、あなたが最も興味・関心を持てる方法で、鉄道旅行を存分にお楽しみください。<br><br>最近は女性の鉄道ファンも増えてきて、彼女らは「鉄子」と呼ばれているようですが、「乗り鉄」という言葉があることを考えると、女性の乗り鉄好きの方を「乗り鉄子」と呼ぶのも良いかもしれませんね。インターネット上のサイトを色々と見てみると、「乗り鉄子」を自称して乗り鉄を楽しまれている女性の鉄道ファンの方も多いようですよ。<br><br>日本海の雄大な眺めは、何度見ても飽きることはありません。青森から滋賀まで日本海側を通っていくと、道中、何度も車窓に日本海が現れることだろうと思います。どの列車、どの区間、どの時間帯、どの季節、どの天気であっても、日本海はいつも車窓を彩るものとして、私たちの目の前に広がります。<br>私はまだ1度もこの目で直接見てはいませんが、ちょうど夕焼けのころの日本海は、絶景であるらしいですよ。<br><br>鉄道旅行は、時刻表を眺めながら旅程を練っている段階で既に始まっているとともに、既に楽しいものです。時刻表の見方をあまりご存じないとのことですが、そのような状況下でもあれこれと考えを巡らせ、無事に旅程が完成したときの喜びは、ひとしおであるだろうと思います。<br>66.7‰のサイト内にあるもので、何がしかでもご参考にしていただけるものがあれば、私としては大変嬉しく思いますし、光栄です。ご活用ください。<br><br>日々の勉学+部活というものもありますので、そこそこに忙しい毎日ではありますが、たまにある余暇をうまく活用しながら鉄道趣味を楽しみ、そして66.7‰を通して、写真や車内放送、旅日記などを皆様へ向けて発信しています。<br>一応は1週間に1度程度の更新を目標としていますが、申し訳ないことに、なかなかその目標も守れていません。そんな意志薄弱な管理人ではありますが、この66.7‰をお楽しみいただければ幸いです。<br><br>今回はご来訪誠にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。



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